2020年11月26日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、極楽とんぼ結成前に山本圭壱の彼女を「姉さん」と呼ばされていたことにバイきんぐ小峠から「めちゃめちゃダセェエピソードじゃないですか」とツッコまれていた。
加藤浩次:山本さん、ヤンキーっぽい女性好きですもんね。
山本圭壱:そうですね、どっちかって言うとですね。
加藤浩次:東京出てきて付き合ってた女性なんか、モロヤンキーだから。
小峠英二:へぇ。
加藤浩次:俺、山本の2個下だから。当時、「山さん、山さん」って敬語使ってたのね。
小峠英二:ああ。
加藤浩次:で、その彼女紹介されて。「おい、加藤」って。「俺の彼女」って言われて、「今日からお前、姉さんって呼べ」って言われて。
大谷映美里:はっはっはっ(笑)怖い(笑)
小峠英二:極道でしょ、そんなの。
加藤浩次:ふふ(笑)姉さんって呼ばされてたんだぜ、俺(笑)
大谷映美里:はっはっはっ(笑)
山本圭壱:まぁね、そういうこともありましたよね。
小峠英二:ああ、本当ですか。
加藤浩次:だってな、俺が20歳で、山本が21の時だよな。
山本圭壱:ですね。
小峠英二:めちゃめちゃダセェエピソードじゃないですか。
加藤浩次:はっはっはっ(笑)
小峠英二:なんですか、それ。
加藤浩次:「姉さん」って呼ばされてさ(笑)で、姉さんに20万借りて引っ越ししたからな。
山本圭壱:そうなのよ。
小峠英二:じゃあ、姉さんですよ。
山本圭壱:「貸してやってくれ」って言ったら、すんなり貸してくれたから。
加藤浩次:ちょっとヤンチャよ。染めてたりして。
小峠英二:当時の姉さんって何やってた人ですか?20万貸すってなかなかでしょ。
加藤浩次:まぁ、水商売みたいな。
山本圭壱:ことをやられていて。
加藤浩次:その彼女は、山本と広島出てきたから。まだ極楽とんぼできてなくて、劇団で会った時だから。
小峠英二:あ、本当ですか。
加藤浩次:だから、山本さんは劇団に入って、東京で売れようとして。で、姉さんと一緒に出てきたわけよ。
小峠英二:ああ、そうですか。
池田裕子:姉さんが支えてたんですね。
加藤浩次:その姉さんと別れてからだよな、やっぱりな。
小峠英二:歯車狂ったのですか?
加藤浩次:ふふ(笑)
山本圭壱:なんだよ、歯車狂ったってなんだよ、それ。30年狂いっぱなしじゃねぇか、それよ。
小峠英二:ふふ(笑)