山里亮太、オードリー若林の『たりないふたり2020秋』での一言にショックを受けてしまい収録後のインタビューで「カメラを止めて」と言ったと告白

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2020年11月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭の『たりないふたり2020秋』での一言にショックを受けてしまい、収録後のインタビューで「カメラを止めて」と言ったと告白していた。

山里亮太:いつも、『たりないふたり』って終わった後も楽しくて仕方ないのよ。ちょっとランナーズハイというか。「いやぁ、最高だな、漫才」みたいな感じになってる状態なのに、初めて「え…何?この感じ」ってなって、控え室でずっといて。

で、ちょっと動けない、みたいな。色んなことを考えて。でも、そこにさ、ディレクターの水口さんがいて。「終わった直後に、一言コメントもらっていい?」って。huluだと完全版になるから、メイキングも使うのかな。

いつもだったら、いけるわけよ。「いや、本当にあの男は…」って。で、本来の主旨だったら、若ちゃんにガンガン行くっていう話だから、それがいけてるはずなのよ。「いや、行ってやりましたよ」とかなると思うんだけど。

ただただ、「いやぁ、どうしよう…どうなっちゃうんですかね」みたいな感じで。で、「え?」みたいになって。「ちょっと、カメラ止めてもらっていいですか?」みたいになっちゃったの。

「これね…正直、こういう思いがある」って。「ちょっとごめん、俺、もうちょっと少しここで考えてくわ」って。で、少し待って。若ちゃんはもう帰ってたのかな、その時は。

で、「気持ち落ち着きました?」って言われて。ちょうどWAONさん(蒼井優)も迎えに来てくれてるし、「じゃあもう帰りますわ」みたいな。っていうのがあんのよ。

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