2020年11月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たりないふたり2020秋』収録でショックを受けて落ち込んでいたことを、信頼するスタッフ3人が「全員、オードリー若林にチクッていた」ことに怒りを感じたと語っていた。
山里亮太:若ちゃんはもう帰ってるから、メソメソ、ジメジメした俺っていうのは、それはあんま知られたくないじゃない。
山里亮太、オードリー若林が『たりないふたり2020秋』で言った「急所をとらえた」言葉にショックを受けてしまい収録中も「あんま覚えてないぐらい」だったと告白
山里亮太、オードリー若林の『たりないふたり2020秋』での一言にショックを受けてしまい収録後のインタビューで「カメラを止めて」と言ったと告白
その時も、「あーあ…」と思ってたんだけど。どうやら、オールナイトニッポンを聞いた限り、全部筒抜けてんのよ、この俺の状況が。俺がジメジメ、メソメソしてんのが。
オードリー若林、山里亮太が『たりないふたり2020秋』収録中に拗ねてしまい妻・蒼井優に「迎えに来てもらった」と暴露
スパイ候補がね、3人いるんですよ。まずはその状況を全部見ていた水口ディレクター。これはオードリーとも、めっちゃくちゃ仲良いです。ずっと昔から、春日の親友です。
もう一人、その水口ちゃんが、起きたことを必ず言うのは総合演出の安島さん。『たりないふたり』を作ってくれたお父さんですよ。そしてもう一人、全ての連絡を滞りなく、そして完璧に伝えてくれる男、どきキャン佐藤満春、サトミツ。
この3人の内誰かが、向こうにチクリやがったなって。この俺が、メソメソしてるの。めそめそは絶対チクッちゃいけないの。で、俺は「誰がチクったんだ?」と。
これは裏切り行為だ、と。スパイだ、と。俺は、「対等に愛してくれ」と、俺と若ちゃんを。なのに、若ちゃんにあの状況を、しかもあんなラジオで面白おかしくチクった奴は一体、誰なんだ、と。調べたのよ。満遍なく3人が言ってたんだよね。
誰も味方いないの、俺なんか。誰も。3人が満遍なく伝えやがった。