桂歌丸への発言について
太田光:俺のことも散々さ。俺が歌丸さんのことをなんか言ったじゃん。アキラ100%の時、「歌丸、てめぇに何がわかる。圓生なんかより全然、芸は落ちるだろ」みたいなの。
田中裕二:うん。
太田光:「太田さん、あんなこと言ってるけどね」って。それで、常磐津奏者のなんとか(シゲフジ)って笑い屋でいるんだけど、向かい側にね。
田中裕二:うん。
太田光:「相変わらず、言うんだよね。『ああいうのは、僕は嫌いでね。古典芸能について浅瀬でバシャバシャ言ってるような』って」なんて(笑)「この野郎!」って思って。「ふざけんな!この野郎」って思って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「ふざけんな、この野郎!」って思って。なんとか尻尾掴んでやろうと思って。
爆笑問題・太田、神田松之丞に「古典芸能について浅瀬でバシャバシャ言って」などと言われて激怒「ふざけんな、この野郎!」
太田光:俺、やっぱ嬉しいから。男の講談師って若手でいないっていうのもあって。
田中裕二:うん。
太田光:「俺、講談とかちゃんと聴きたいな」って。純粋な気持ちよ。
田中裕二:うん。
太田光:純粋な気持ちで松之丞に会ったときに、「あれさぁ、談志師匠の『慶安太平記』とかさ」って。松之丞、全部できるっていうからさ。
田中裕二:うん。
太田光:「あれはですね」って。俺はそういう気持ちでやってんのに、「分かりもしないね、浅瀬でパシャパシャ」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:ふざけんな、松之丞!
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:古典の上にあぐらかいて、この野郎!
田中裕二:浅瀬でパシャパシャ(笑)
太田光:イロモンばかにしやがって、こんちきしょう。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「古典を分かってないアイツ、ああいうのがね、本当にイヤなんだよね」って言ってんだよ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:ふざけやがって、あの松之丞。
爆笑問題・太田、講談師・神田松之丞に「古典芸能を分かりもしないで」とバカにされて激怒「ふざけんな、松之丞!」
太田の「裏口入学」ネタをイジる神田松之
太田光:イジってもらって構わないですよ。でも、一番頭にきたのは、松之丞でね。
田中裕二:ああ、神田松之丞。これはね、松之丞はもう大喜びでしょ。
太田光:あの野郎はね…本当に俺は、アイツにだけは。美味しいネタをね…
田中裕二:「いただきまーす!」って感じでしょ(笑)
太田光:「いただきます」も何もないんだよ。
田中裕二:なんつったの?(笑)
太田光:松之丞が今ね、狂言だがなんだか。お能の卒塔婆小町っていうのを講談に換えるっていうのをやってんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:そのネタを書かなきゃいけなくて。それがもう、2~3日後に迫ってんだけど、まだ一行も書けてない。
田中裕二:ふふ(笑)大丈夫なの?それ。
太田光:またいい加減な仕事しやがって。アイツも、インチキ野郎だからさ。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:舐めてっからね、世の中をね、大体ね。
田中裕二:うん。
太田光:憂鬱になって、「どうしよう」って思う時があるんだって。ここ数日、そうなんだって。
田中裕二:まぁね。
太田光:「そんな時に、やっぱり助けてくださるのは、先輩のありがたさです」とか言うんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:散々、その苦しみを言っておいて。で、「そういう時にね、自分より不幸な人がいるから、と考えた時に…太田さん。あの爆笑問題の太田さん。ありがたいです」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「先輩っていうのは、ありがたい」って。「自分より不幸な人がいる」って。テメェ松之丞、この野郎!
田中裕二:いいじゃん(笑)いいねぇ(笑)
太田光:楽しみやがって。
田中裕二:いやぁ、いいネタ(笑)
太田光:「自分より不幸な人がいた」と。「これで随分救われた」と。
田中裕二:いいじゃん、面白い(笑)
太田光:「私はね、よく経緯は知らないんですよ。なんだか、週刊新潮が…なに?裏口?」って。
田中裕二:わざとらしいわ(笑)
太田光:「まさか、まさか…え?あの太田さんが?…裏口?」とか言うんだよ。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「それはイジれない」とかって(笑)ふざけんな、松之丞!てめぇ、この野郎!
田中裕二:めちゃめちゃイジってるでしょ(笑)
太田光:散々、それで楽しんでんだよ。で、「太田さんもこれからね、30周年らしいじゃないの」って。「これからネタ作らなきゃならない時に、憂鬱だろうね」って言うわけ。
田中裕二:ああ。
太田光:「漫才とかネタを作る時に、必ず頭の中で『お前裏口だろ』って声が聞こえて来るんだよ」って。そんな状態じゃないわ!
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:そんな状態じゃない(笑)
田中裕二:ある意味、当たってるけどね(笑)
太田光:「『お前、裏口だろ』って、そういう声が聞こえてきちゃうだろうからね、覚醒剤やった人みたいに」って言うんだよ。
田中裕二:罪を足していくんじゃないよ(笑)
太田光:「多分、子供とか爆笑のファンも、『お前、裏口だろ?』って、きっと街で会った時に、『太田さん、僕、好きだったけど、お前裏口なんだろ?裏口なんだろ、お前は。裏口なんだろう』って、子供たちがきっと言ってくるだろう」って言うんだよ(笑)
田中裕二:言うわけねぇわ(笑)
太田光:ふざけんな、松之丞!
田中裕二:そんなことねぇわ(笑)
太田光:「お前、裏口なんだってな」って、子供が(笑)
田中裕二:何してんだよ(笑)
太田光:はっはっはっ(笑)あの野郎、本当、舐めくさってるわ。
田中裕二:でも、面白いね、さすが(笑)
太田光:一番楽しんでたね、松之丞が。
田中裕二:でも、いいネタだわ、たしかに(笑)
爆笑問題・太田、神田松之丞が「裏口入学」ネタをイジリ倒してきたことに激怒「ふざけんな、松之丞!」
太田光:あれはもう…お前って奴は。松之丞、お前は!どこまで人を…
田中裕二:ええ(笑)
太田光:イジリ倒しやがって、あの野郎。
田中裕二:ああ、そうなの。
太田光:松之丞のライブがあって。一部二部あったらしいんだけど、ゲストとトークして、講談があってっていうやつらしいんだ。
田中裕二:うん。
太田光:『問わず語り』聴いてたら、紙切りの正楽師匠っていうね。
田中裕二:林家正楽師匠でしょ。よく一緒になったよ。
太田光:あの人がとにかく凄いんだ、と。アドリブでなんでも切っちゃう。松之丞…アイツの『問わず語り』を聴いてると、構成とかちゃんとしてるなって思うわけ、語り口が。
田中裕二:ああ、はいはい。
太田光:講談師だから、きっちり頭の中で練って、言葉も絶対間違えないのね、アイツ。
田中裕二:うん。
太田光:「正楽師匠、凄いね。僕がお題、アドリブですよ。『裏口入学』って出したら、ちゃんと爆笑の太田さんを切ってくれて」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)マジか(笑)
太田光:マジで。
田中裕二:すげぇな、見たいなぁ(笑)
太田光:どういう作品かって言うと、門があるんだって。そこに「うら」って書いてあんだって。で、そこに俺がワーッて駆け込んでる様子が描いてあって。その後ろで親父がカネを渡してる(笑)
田中裕二:え?そんな凄いの?見たい(笑)
太田光:俺、さっき見せてもらったんだけど…見事(笑)
田中裕二:見たい、見たい。
太田光:見事としか言いようがない。これがね、俺だってちゃんと分かるんだよね。
田中裕二:あ、ディレクターが見せてくれて…ああ、すげぇ!(笑)
太田光:松之丞、この野郎!
田中裕二:これ、すげぇじゃん。
太田光:会場、バカウケだったらしいんだって。
田中裕二:ちゃんとお金もらってるよ(笑)
太田光:ふざけてるだろ、アイツ。どこまで俺をイジるんだって。骨の髄までしゃぶりつくす、みたいな感じなんだよ。嬉しくてしょうがないんだろうな。
田中裕二:嬉しいでしょ(笑)逆の立場だったら、そりゃ嬉しいわ(笑)
太田光:その時に、説明する中で「爆笑の太田さんがね…」って話してて、あんまり嬉しかったんだろうね、「後ろでさ、爆笑の親父がカネ渡してんだよ」って言うんだよ(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「爆笑の親父って」、人の親掴まえて(笑)慌てて「お父さんが」って言い換えてたけど、アイツらしくないんだよ。言葉間違っちゃって。「後ろで爆笑の親父がカネを渡して…」って、お前その言い方ねぇだろっていう(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:浮かれてんだろ、この野郎って(笑)
田中裕二:つい、出ちゃったんだろうね(笑)こらえきれず(笑)
太田光:つい嬉し過ぎてさ、言葉乱暴になっちゃってんだよ(笑)頭きちゃうなぁ、本当に(笑)
爆笑問題・太田、神田松之丞が「裏口入学」ネタを嬉々としてイジる中でつい「爆笑の親父が…」と口走っていたと語る
爆笑問題結成30周年ライブについて
神田松之丞:高田先生に色々聴いてさ。「なんか先生、色々ライブ行ってますけど、どのライブ面白かったですか?」って。
「そういえば、爆笑問題さんの30周年のライブ行ったじゃないですか。あれ、どうでした?」って言ったら、高田先生が言ったコメントは…太田さんが聴いてるから言えない。
ただ、長かったよ。5分ぐらい喋ってた。「太田もなぁ」っつって。「新潮の裏口問題でなぁ、疲れてんだなぁ、アレなぁ」って言ってて。
神田松之丞、爆笑問題結成30周年ライブに対する高田文夫のコメントは「太田さんが聴いてるから言えない」
太田光:その昼間に、高田先生と野末陳平さんとで、松之丞が今、贔屓にしてる浅草ロック座のストリッパーがいるんだって。
田中裕二:ほう、ほう。
太田光:それを高田先生が聞きつけて、野末陳平を誘ってストリップ観に行ったって話があって。
田中裕二:なんだそれ(笑)
太田光:その後に、松之丞を呼びつけてっていうような話があって。松之丞もひょいひょい、喜んで行って。「そう言えば、松之丞さんの30周年ライブ、どうだったんですか?」って言ったら、高田先生が感想言ってたけど。
田中裕二:うん。
太田光:「これは、太田さんが聴いてるから、とても言えない」って言ってて。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「その話を、挟む必要ある?」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:聴きながら思ってて。「その話、挟む必要ないよね」って俺は思ってて。高田先生のこと、俺らはしくじってんだよ、あのライブ。
田中裕二:うん。
太田光:ハマらなかった。高田先生も高田先生でさ、「それを松之丞に言う?」って思ってさ。
田中裕二:ふふ(笑)「どうだったんですか?」って訊かれたから(笑)
太田光:寂しくなっちゃって。でも、それから松之丞はカミさんが倒れて夜中に、トイレで倒れてて。
田中裕二:へぇ、それは大変。
太田光:救急車を呼んだりなんか。そこへ、高田先生から電話がかかってきたんだって。
田中裕二:うん。
太田光:その時に、「これは高田先生の電話に出てる場合じゃない。そこで『太田もさぁ、アイツも新潮にやられて、弱ってんだろうな』ってことを言われても、そんなこと話してる場合じゃないから」って言うわけ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:そこでさぁ、挟む必要ある?
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:その話。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:松之丞。お前、見てないよな。
田中裕二:見てないよね(笑)
太田光:アイツ、喜んでんだよ。高田先生が「太田ダメだ」って言ってるっていうのを、暗にさ、アイツ大喜びでさ。それをちょこちょこ挟むんだよ。深刻な話の合間に。それ、必要ある?
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:アイツ、本当にイヤな奴だよ。俺、ただ落ち込むだけなんだよ、聴いてて。心配してんのに。俺、心配して聴いてんのに。
田中裕二:相当言いたいんだね(笑)
太田光:どんどん落ち込んでくんだよ、俺が聴いてて。
田中裕二:本当はすげぇ言いたいんだろうね、じゃあ(笑)
爆笑問題・太田、神田松之丞が「爆笑問題30周年ライブ」に対する高田文夫の酷評を大喜びしていて怒り「アイツ、本当にイヤな奴だよ」
太田に「対談を断られた」と文句
神田松之丞:10月25日にですね、Pen+で私の特集があるんですけれども。本当にね、ありがたい、いろんな人にね、ゲストで出ていただいて、対談とかをしている雑誌が発売されるんですが。
なんとなんと、あのラジオの帝王・伊集院光さんに対談でお会いすることができました。まさか、伊集院さんに力貸していただけると思ってなくて、本当にもう感動してるんでけど。
その裏で、爆笑問題の太田さんに断られるっていう(笑)ショック。…まさか、太田さん断ると思わないよね。だから、伊集院さんが対談に出てくれたって喜びよりも落胆がデカイっていう(笑)
っていうか、爆笑問題って言うけど、田中さんなんか俺に興味ないんだから。太田さんだけでいいわけよ。それはそれで無礼だろ、お前(笑)田中さんだって可愛がってくれてるよ(笑)
そのとにかく、爆笑問題にさぁ、こういう時こそ爆笑問題じゃん。だからさぁ、スタッフさん…でも、本当に丁重なコメントで。俺みたいな小物にさぁ、凄い丁重なコメントで。「ちょっと、忙しくて申し訳ないです」って。
でも、忙しいっつってもさ、俺、10分でいいと思ってんのよ。10分ちょっとお話しするだけで。あの変な銃で遊んでんじゃん。あの時間があるんだったら。どうでもいい地方ラジオ聴いてんだろ。あの時間があるんだったらさ、俺に時間割くことできないからねぇ(笑)
神田松之丞、爆笑問題・太田に対談依頼を断られたと恨み節「どうでもいい地方ラジオ聴いてんだろ。あの時間があるなら…」
太田光:松之丞のラジオ聴いてたら…
田中裕二:またなんか言ってた?
太田光:聴いてたら、今度、松之丞の雑誌の特集があったんだって。
田中裕二:はい、はい。
太田光:それで、色んな人にオファーして。「一冊まるまる松之丞」みたいなので。で、伊集院が出たっていうんだよ。
田中裕二:はい、はい。
太田光:伊集院が、松之丞と対談して。で、他にも鶴瓶師匠とか、高田先生とか豪華なメンバーで。
田中裕二:うん。
太田光:「あのなんとラジオの帝王・伊集院光さんが出ていただけまして」って。その裏で、「太田さんに断られまして」なんて言ってんだよ。
田中裕二:あ、そうなの?
太田光:知らないんだよ、俺、そんなの。
田中裕二:うん、うん。
太田光:そしたらさ、よく聴いてたら、俺まで届いてなくて。要は、その30周年ライブの直前だったんです。
田中裕二:ああ、はいはい。
太田光:で、事務所が断ったんだと思うんですけど。「今度またご協力させていただきます」みたいな感じで断ってるんだと思うんだよ。それをさ、松之丞がさ。
田中裕二:まぁね…
太田光:「太田さんはなぁ…」って言ってんだよ。お前さ、どんだけ俺の評判を落とそうとしてんだよ。
田中裕二:いやぁ(笑)
太田光:「太田さんもさ、あんだけいつも会えばさ、何でも協力するよ、みたいな空気出しといてだよ。それでさ、ピシャッと断るっていうのはさ。あの伊集院さんは、快く…」って、やたら伊集院は持ち上げてさ。ヤな奴だよ、アイツ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:伊集院なんかさ、めったに出ないじゃん、アイツなんかそれこそ。アイツなんか仕事選びやがってさ、ラジオ豚のくせして。
田中裕二:なんだよ、ラジオ豚って(笑)
太田光:生意気に仕事選ぶ奴じゃない。俺なんて、なんだって出んだよ、別に、普段なら。たまたま30周年あったから断っただけの話なのにさ、「やっぱりかぁ…」みたいな。
田中裕二:はい、はい。
太田光:「やっぱりかぁ」みたいな。「伊集院さん、素晴らしかった」みたいなこと言ってんだよ。「感動したし、ますます伊集院さんのファンになりました」なんて言って。
田中裕二:アイツ(笑)
太田光:「太田さん、忙しいのは分かるけど。10分でよかったのに。10分も割けないのかなぁ」なんて言ってんだよ。
田中裕二:ああ、そうなの(笑)
太田光:「だってさぁ、変なピストルをイジってる時間あるじゃん」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「変な地方のラジオ聴いてる時間あるならさぁ」って言ってんだよ。で、結局さ、最後、伊集院のこと散々褒めちぎって。「伊集院さんが、最後、『面白かった』って言って去っていったのが、凄く格好よかった」みたいなこと言うわけ。
田中裕二:はい、はい。
太田光:やたら伊集院を持ち上げて、よいしょして。「同じ光という漢字でも、ひかるとひかりでは、違うなぁ」ジャーン、ジャンってエンディング。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:お前!
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:お前!松之丞!お前、この野郎。
爆笑問題・太田、神田松之丞が「対談を断られた」とラジオ番組で散々文句を言われたことに激怒「アイツだけは本当に許せねぇ」
爆笑問題の『TV Bros.』表紙に
神田松之丞:目の前に『TV Bros.』置いてあんだよ。これが、TBSのラジオ特集なわけ。で、俺、先週の放送を聴いてる人はわかると思うんだけど、俺は爆笑問題の太田さんに『Pen+』っていうね、自分の雑誌でぜひ対談してくださいとかっていうのはあったんですよ。
で、まぁそれは爆笑の太田さんが忙しくってダメになった、対談を。でも、この雑誌って俺しか出てないやつだから、太田さんに断れたらキツイのよ。で、『Bros』には出てるわけ。それはしょうがないんだよ。誰が悪いとかじゃないんだけど。
その『Bros』を置くかねぇ。でさぁ、見たんだよ、なんか表紙になってんだよ、相変わらず。売れっ子だから。で、もう50過ぎてると思うんだよ、爆笑問題もさ。50過ぎてんだけど、なんかシワ隠すようなメイクしてるよ、これ(笑)
で、背景がもうピンクなんだよ。50過ぎてピンクで…ジーパンで若いね、これ。置いとくなよ、こんなの。ペラペラめくっちゃったんだよ、俺。
神田松之丞、爆笑問題が雑誌『TV Bros.』の表紙で若作りしていると指摘「50過ぎてんだけど、シワ隠すようなメイク」
太田光:松之丞がさ、またさ。アイツも悪い奴で。
田中裕二:この間ね。
太田光:散々、俺の文句言ってたでしょ。で、自分の取材に参加しなかったってさ。ギャーギャー言ってるわけだよ。
田中裕二:はい、はい。
太田光:この間もさ、聴いてたらさ、『TV Bros.』ね、今度の。
田中裕二:ああ。
太田光:俺らが表紙のやつね。それでさ、どこに文句つけるのか。もう、ネタがなくなったのかなんだか知らないけどさ、松之丞が見ながら、「TV Brosありますけども。僕の取材を断った、太田さんがね、表紙ですよ」って言ってるわけ。
田中裕二:うん。
太田光:「それしょうがないんですよ。売れっ子だからね」なんて、またイヤな言い方しやがってさ。「売れっ子だからね…でも、これ表紙に写ってるけどね、なんだか2人、50過ぎてね、シワを隠すようなメイクをしてさ」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)なんだ、そりゃ(笑)
太田光:たしかに、俺はアレ見たとき、随分修正してる感じで、プリクラみたいな感じだったんだよ。
田中裕二:ああ、たしかに。そっか、そっか。
太田光:うん。
田中裕二:メイクとかしてないんだけど、修正されてるのか。
太田光:修正入ってんだよ。そういう感じで、「2人、50過ぎてると思うんだけどね、シワを隠すようなメイクをしてさ、バックピンクですよ」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)関係ねぇわ(笑)バックピンク、いいだろ、別に(笑)
太田光:「若いなぁ、50過ぎてTシャツでさ、バックピンクでシワを隠して、若いなぁ」って。とうとうさ、悪口に芸がないんだよ、もう(笑)
田中裕二:たしかに(笑)
太田光:工夫も何もないんだよ。ただの誹謗中傷なんだよ、アイツ。
田中裕二:やっつけじゃねぇかよ。やっつけ悪口だよ(笑)
太田光:ただの誹謗中傷なんだよ(笑)ヒドイんだから、アイツは。
田中裕二:バックピンク、どうでもいいわ(笑)
太田光:「バックピンクでさ、若ぇよな」なんて言ってんだよ。何なんだ、そりゃっていうさ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:本当にヒドイだろ、アイツは(笑)
田中裕二:面倒くさかったんだろうね(笑)なんか言わなきゃいけないしね、こっちが色々言ったからね。