2020年8月20日放送のABCテレビの『やすとものいたって真剣です』(毎週木 23:17 – 24:17)にて、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が、宮迫博之はテレビ業界に戻りたいというよりは「アメトーークに戻りたい」という思いが強いと語っていた。
海原ともこ:今まで通りですか?前の宮迫さんですか?
蛍原徹:う~ん…なんか、顔色よかったような気がするなぁ(笑)
海原ともこ:はっはっはっ(笑)
蛍原徹:どちらかと言えば。
海原やすよ:なるほど。
海原ともこ:じゃあ、今、いいんですね?
蛍原徹:顔色、いいように俺は思えた。
海原やすよ:好きなことやってんのかなぁ、やっぱり。仕事の形って、変わっていってしまうじゃないですか。
海原ともこ:年齢もね。
蛍原徹:うん。
海原ともこ:良いにつけ悪いにつけ、あんだけコント、劇場、みんなのリーダーみたいなんで、雨上がりさんってそういう位置にずっといたじゃないですか。
蛍原徹:うん。
海原ともこ:で、それからMCになったじゃないですか。めちゃめちゃコントやったり、めちゃめちゃお笑いっていうより、人の話を聞いたりっていうのに変わったじゃないですか。
蛍原徹:うん。
海原ともこ:でも、それが普通になるじゃないですか。でも今、「車、車、車…」ってYouTubeでやってはるじゃないですか。
蛍原徹:はい、聞いております(笑)僕は見てないねんけど、やってるっていうのは知ってる。
海原ともこ:私、この間、見てみたんですよ、蛍原さん来てくれはるってなったから。
蛍原徹:ありがとう。
海原ともこ:「めっちゃお笑いやってる」って私思って。「あ、楽しそうやなぁ」って思ったんですよね。
蛍原徹:ああ、ほんならいいよね、そういう意味ではね。
海原やすよ:うん。
海原ともこ:テレビは実際、戻ってきたいんですか?それは何もその話はなかったですか?
蛍原徹:テレビは、YouTubeでも言ってるみたいやけども、自分のね。
海原やすよ:ああ、はい。
蛍原徹:やっぱり、『アメトーーク』には戻りたいと。
宮迫博之、『アメトーーク』だけは他のレギュラー番組とは異なり「降板とはなっていない」と告白「やっぱり帰りたい…」
海原ともこ:あ、なるほど。それこそ、『アメトーーク』って何年ですか?
蛍原徹:16~7年かな。
海原やすよ:凄いですね。
海原ともこ:あれはやっぱり宮迫さんにとっても大好きなんでしょうね。
蛍原徹:もちろんね。