2020年8月8日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、Nizi Projectを同年代が「J.Y.PARKの側で見てる」ことで『しくじり先生』などで「コーチ兼選手」の役回りが増えていることに気付いたと語っていた。
若林正恭:俺の友達も、なんかHuluでNizi Projectとか凄い見てんだけど。
Huluで見る-Nizi Project
春日俊彰:うん。
若林正恭:みんなさ、J.Y.PARKの側で見てんだよな、もう。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:だから、頑張ってる若い人たちにさ、感動してるっていうさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:それに自分も刺激を受けて頑張ろう、じゃないんだよな。若い人が頑張ってることに泣いちゃってんのよ(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)なるほどね。あの子たちみたいにって年齢じゃないのか。
若林正恭:だから最近さ、コーチ兼選手みたいな仕事、多いなぁと思うんだけどさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:たとえばさ、『しくじり先生』でさ、お笑い研究部ってやってんだけど、なんか第7世代の子とかが来て、「ラジオが苦手」みたいな。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「ラジオってこうですよね」って、アルピーと吉村、澤部とやる、みたいな。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そんなのそうじゃん。半分コーチってなってくるから。本来そうなんだよ、俺らの年になったら。
春日俊彰:まぁ、そうだろうね。若い子も出てきてるしね。
若林正恭:いや、そうだよ。