赤江珠緒、新型コロナウイルス感染症の治療を受けて「感染症専門医よりも呼吸器内科医が最前線で治療している」と実感したと語る

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2020年6月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、新型コロナウイルス感染症の治療を受けて「感染症専門医よりも呼吸器内科医が最前線で治療している」と実感したと語っていた。

リスナーメール:コロナウイルスに関して、今マスメディアが伝えきれてないなぁと感じる部分は何かありますか?

赤江珠緒:うーん…そうですね。あの、ちょっとね、この点はっていうのはある気がするんですよ。

カンニング竹山:おお、まだある?

赤江珠緒:そうですね、たとえば今回、感染症の取り扱いがなったんで、感染症って、結核とかがね、つい最近の日本だと。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:その結核とかで作った病院に、「感染症扱いってことで、コロナもやりましょう」ってなったんですけど。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:結核だと、今回のコロナとかって、重症化すると、ECMOとか人工呼吸器つけなきゃいけないじゃないですか。

カンニング竹山:そうね。

赤江珠緒:結核って、人工呼吸器とか当時はなかったから、そういうのがそもそもある病院とない病院で、ない病院が多いんですよ、元々の感染症病院って。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:結局、ある病院に患者を運ばなきゃいけないってなると、その感染症のカテゴリーじゃないところに連れていかなきゃいけないんですよ、病院が。

カンニング竹山:ほう。

赤江珠緒:その病院の区分が、最初は混乱してたっていう点とかね。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:「その辺とか、もう少し報じられていいんじゃないかな」とか思うことはあるので。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:『Session-22』さんで木曜日に荻上チキさんとお話しないかって言われてまして、それはその分、収録なんで放送はいつになるか分からないんですけど。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:近々、その辺でね、またお話できればなぁって思ってますけども。

カンニング竹山:たしかに、病院のことって赤江さんの『Session-22』かなんかの聞くまでよく分かんなかったもんね。

赤江珠緒:うん。

カンニング竹山:お医者さんが横の繋がりで色々治療どうしようかって話し合ってやってるって現状とかね。

赤江珠緒:だから感染症ってことで、感染症の病院の専門の方とかがバーッてお話になる方が最初多かったんですけど。

カンニング竹山:はい。

赤江珠緒:現場ではわりと感染症の先生もそうですけど、呼吸器科の先生が最前線の現場で治療されてる方が多かったですね。

カンニング竹山:うん、なるほど。じゃあ、残りは『Session-22』で。

赤江珠緒:はい(笑)

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