伊集院光、女性タレントが自宅からのリモート出演で「好感度高いものを見切れさせてる」というテクニックを使っていると指摘

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2020年5月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、女性タレントが自宅からのリモート出演で「好感度高いものを見切れさせてる」というテクニックを使っていると指摘していた。

伊集院光:女性タレントとかやってんなって思うのは、なんとなく好感度高いものを見切れさせてるじゃん(笑)

あの…なんだ、誰とは言いませんけども、「おウチからやってますよ」感を出すのに、後ろのところに、高からず、安からずの絵を見切らせたりしてるじゃん。

なんかそれは、「凄い高い絵を飾ってる」は、多分マイナス評価になるから、「分かっちゃう値段じゃないんだけれども、絵を買ってお部屋に飾りますけど」みたいなところをやってってると、僕は踏んでるんです。

それで言うと、その辺の見切らせ方の高等なやつを今後やっていくべきだと思うんです。あのねぇ、かけているサングラスに映る、親孝行を匂わせる何か、みたいな。

結局、みんな見てんのは余計なところ。もう虎視眈々と、アイドルとかのおウチあるじゃないですか。アイドルちゃんとかのおウチは、何が怖いって言っても、本人が匂わせようとしているものまでキャッチすると思うんです、みんな。

「これは本人は、こういう好感度を上げようとしてるわけだよ」っていう。肝心なのは、後ろの戸棚の窓ガラスに映っているものの分析ですってことになってくる(笑)

その時に、あえて匂わせの匂わせっていうんですかね。強めのニオイの匂わせと、薄いニオイの本匂わせっていう。

そこを、なんですかね、「ユニセフにたくさん寄付してくれてありがとうございます」みたいな賞状が、それをガラスを分析していくと「あっ…寄付してる」って。ネットの捜査陣は凄いですから、それを見ていく時に、「あれは実はこういうもんですよ」っていうことが分かったりとか、これなんです。

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