2020年1月25日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週土 13:00-14:55)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、相方・亮を芸能界復帰させるために「諸葛亮孔明のように一手一手を打ってきた」と告白していた。
田村淳:コミックシーモアのコミック大賞のプレゼンターをやった時に、芸能レポーターの人に囲まれましたけども、また(笑)
砂山圭太郎:うん。
田村淳:30日に会見するって言ってんのに、コミックシーモアの話なんか一切しないで、「亮さんどうなってるんですか?亮さんどうなってるんですか?」って、隣にみちょぱも一緒にいたんだけど。
砂山圭太郎:はい。
田村淳:「何なの?亮の話ばっかり」みたいな表情でしたよ(笑)
砂山圭太郎:ふふ(笑)まぁ、そうなりますよね(笑)
田村淳:うん。
砂山圭太郎:漫画の答えをしようと思ってね。
田村淳:なんとか「亮の謹慎中っていうか、仕事があんまりない時期に、コミックを読ませようと思います」とか、なんとかしてコミックの方に寄せよう、寄せようとするんだけど、全然。
砂山圭太郎:はっはっはっ(笑)戻るんですね(笑)
田村淳:戻る、戻る。
砂山圭太郎:その中で答えた苦肉の策というか、『三国志』60巻を何回も読んで、「奥さんがハマったのが結婚のきっかけだ」みたいな。
田村淳:そうですよ。
砂山圭太郎:ちらほら、漫画にかかる記事も見かけました。
田村淳:あれも、「亮さんの復帰までの道のりを僕は諸葛亮孔明にインスパイアされて、色々一手を打っていったんですよ」って言ってるんですけど、なかなかそこ、記事にならない。
砂山圭太郎:ふふ(笑)それは一切見なかったですね(笑)
田村淳:うん、見なかったでしょ。「諸葛亮孔明のように、一手、一手、ツイート一つ一つがどんな意味を持っているか、自分たちの目標実現に向けて、一歩ずつ今回は策を打ってきたんですよ」みたいなことを言ったんですよ、漫画にかけて。
砂山圭太郎:うん。
田村淳:全然使いやしない。何を…生の声を拾うって、何なんだろうね。
砂山圭太郎:うん。
田村淳:取材陣の取材力…またこんなことを言うと怒られるけど(笑)本当、取材してる人は直で亮さんのことばっかり訊くからさ。
砂山圭太郎:うん、まぁそこを求めたというか、こういう内容を伝えたい、書きたいみたいなね。
田村淳:なかなかね。