安住紳一郎、レストランの隣の席で友人たちをしらけさせながらも延々と話し続ける女性に耐えきれず「デザートを諦めて」立ち去ったと告白

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2020年1月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『安住紳一郎 日曜天国』(毎週日 10:00-11:55)にて、TBSアナウンサー・安住紳一郎が、レストランの隣の席で友人たちをしらけさせながらも延々と話し続ける女性に耐えきれず「デザートを諦めて」立ち去ったと告白していた。

安住紳一郎:本当によくないな、と自分でも思ってるんですけれども。軽井沢かな、軽井沢のホテルに私、10年位前に行ったんですね。

中澤有美子:はい。

安住紳一郎:仕事で行ったんです。軽井沢で仕事があるということで、早朝の集合時間だったので、前の日にホテルに泊まっているという、いわゆる前のりって言うんですか。

中澤有美子:ええ、ええ。

安住紳一郎:軽井沢って、一人でサラリーマンが行くような場所じゃないですよね。なので、軽井沢のリゾートホテルなのか、一人で泊まって。ただ食事するところがないですもんね。

中澤有美子:はい。

安住紳一郎:サラリーマンが一人、夜に行くような定食屋みたいのはないですから。当然、ホテルに入っているレストランで、夕食の食事をとりますね。

中澤有美子:はい。

安住紳一郎:すると、リゾートホテルですから。一人で食事をしている人はいないですね。気を使って、少しね、一人でも気にならないようなテーブルに案内はされるんですけれども、なかなかやっぱり周りはね、楽しく家族連れ、あるいは恋人と、職場の仲間と3人以上で食事してる人がほとんどですもんね。

中澤有美子:はい。

安住紳一郎:で、私の側にいらっしゃったのが、70歳過ぎくらいの女性のお客様で。しかも8人ぐらいいたのかな。

中澤有美子:はい。

安住紳一郎:凄い楽しそうに話をしてるんですけどね。

中澤有美子:ええ。

安住紳一郎:ただ、ただその中で一人ですね、その会話のルールを無視して、他の人が喋ってるのに、自分のことを話し始めるご婦人が一人いらっしゃったんです。

中澤有美子:ああ…

安住紳一郎:しかも、その他人の会話を制してまで話し始める話が、つまらないんですね。それで、その残りの6人は、ちょっとね、もう苦虫噛んだような表情してるんですけれども、その本人には伝えられない、みたいな状況が30分ぐらい続いてる状況、真横で私、一人でディナーしてて、気付いてたんですね。

中澤有美子:気づいちゃったんですね(笑)

安住紳一郎:で、「もう我慢ならねぇ」みたいな(笑)

中澤有美子:ああ(笑)

安住紳一郎:みたいな時があってですね。うん、で、さすがにね、「ちょっと奥さん、他の奥様方のしらけた感じ、お気づきになりませんか?」っていうふうに言うのも大人げないですからね。

中澤有美子:ふふ(笑)ねぇ、そうでしょう(笑)

安住紳一郎:ええ。だから言うことなく、私がデザート食べることなく立ち去りましたけどね。

中澤有美子:ああ、デザートを諦めて。

安住紳一郎:なんかもう、本当、憤懣やるかたなかったですね(笑)

中澤有美子:そうですね(笑)

安住紳一郎:意外に聞こえてますもんね。別にそれはそれでいいんですけどね。

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