2020年1月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、島田紳助がかつて「理不尽な若手をシバイていく」と発言していたと暴露していた。
岡村隆史:ホンマに思うねん。紳助さんがいはったら、もう色んな風紀も乱れんとなぁ…って思うねんけどもなぁ。
やっぱりちょっと、後輩に「それちゃうで」って言う人もいなくなったし。で、「あ、こういう時、こんなん言うたらアカンねや」とか。ホンマに怒られるからね。それで覚えるやんか、やっぱり。
トークしてる時に、「あ、ここで出たらアカンねや」とか。「あ、この時は待っとかなアカンねや」とか。「ここでちゃんと答えなアカンねや」とか。そういうのが全部、エエ緊張感の中で、紳助さんとこう喋っている時、その緊張感があってん。
「ここで、変なこと言うたらアカン」とか。「ここは出てもエエ」とか。それはもちろん、さんまさんの時もそうやねんけど。紳助さんは、やっぱり怒られるから。「あそこちゃうで」って。
「あそこ、ちゃんとやっとかなアカンねん」って言うてくれる人やから。そういうのが分からんまま、ワシャーってなってしまうところがあんのんちゃうかなって思って。
紳助さん自体が言うてたもん。「ホンマに、もう理不尽な若手をシバイていくから」って(笑)言うてはって、ホンマに(笑)
そういうことでホンマに、分かる部分もあってんけどなぁって、ちょっと思うねん。だから、いてはったらまた違ったやろなぁ、とは思うけどもなぁ。