東野幸治、松本人志が過去に『ワイドナショー』でM-1審査員を芸人たちが引き受けてはくれないのに好き勝手言っていることに憤っていたと明かす

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2021年12月24日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、松本人志が過去に『ワイドナショー』でM-1審査員を芸人たちが引き受けてはくれないのに好き勝手言っていることに憤っていたと明かしていた。

東野幸治:M-1終わった後、自分のラジオとか、自分のYouTubeでみんながM-1のことを喋るじゃないですか(笑)あーだこーだ、「このコンビはどうだった、あのコンビはどうだった」って。

今から5年ぐらい前かな。M-1グランプリの審査員を、あまりにもハードルが高すぎて。コンテストの。で、みんなが審査員をしたがらへん、みたいな。今はなんとなく元M-1チャンピオンの戦士の人と、往年の漫才師のレジェンドの人が良い割合で審査されてて。

なんかこう固まったって感じじゃないですか。その前の過渡期みたいなところで、なんかみんな審査員を色んな人にABCとしても「審査員どうですか?」「審査員どうですか?」って。

「いやいや、そんな僕なんか」「私なんか」「ワテなんか」とかね(笑)色んなことがあって、なかなか決まれへんみたいなのがあるみたいなのを風の噂で聞いてて。その時に、『ワイドナショー』かなんかで、いよいよM-1とか、M-1終わってチャンピオンが来てってくだりが毎回あるじゃないですか。

その時に、松本さんがボソッと「みんなM-1終わった後、好き勝手言うけど、誰も審査員してくれへんな」みたいな(笑)ボソッと当時言ってはったんですよ(笑)

「なんやねん」って(笑)「お願いしたら断って、自分らの深夜ラジオでは嬉々として喋って…」って、鼻がふんがってなってたから、「あ、これは喋ったらアカンわ」って思って(笑)はっはっはっ(笑)

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