伊集院光、師匠・三遊亭円楽が「弟子はもうとらない」と言っていたのに拝み倒して入門した三遊亭楽太に驚く「相当なガッツで」

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2020年1月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽が「弟子はもうとらない」と言っていたのに拝み倒して入門した三遊亭楽太に驚いたと語っていた。

伊集院光:3日の夜に、師匠の三遊亭円楽のところの新年会に行ったの。

新井麻希:うん。

伊集院光:そしたらさ、元気なんだ、ウチの師匠が。

新井麻希:はい。

伊集院光:で、元気なのと、1月1日付で新しいお弟子さん入ってて。

新井麻希:へぇ。

伊集院光:楽太君っていう、新しいお弟子さんが入ってて。その子が、高卒一年目、だから17歳だって言ってたね。

新井麻希:若い。

伊集院光:で、17歳でさ、それこそもう、師匠は弟子とらないって言ってたんだけど。

新井麻希:うん。

伊集院光:なんかね、一年ぐらい前に、「凄い熱心な高校生がいるんだけど、さすがに俺もこの年から、一から弟子っていうのも、もう無理だから」って言ってて。

新井麻希:うん。

伊集院光:「断ってんだけど、これがしつこいんだよ」って話をしてたんだけど。

新井麻希:はい。

伊集院光:その子が、ついに拝み倒して入ってんだよね(笑)

新井麻希:へぇ。

伊集院光:ウチの師匠、そういうの言い出したら聞かないから。

新井麻希:はい。

伊集院光:それをなんとかするってことは、相当なガッツで。

新井麻希:ねぇ。

伊集院光:入ったと思うんだけど。

新井麻希:そうですね。

伊集院光:その子が、「晴れて入門することになりました」って、挨拶のできる子で。

新井麻希:はい。

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