2025年12月28日放送のTBSラジオ系の番組『川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、木村昴が『おはスタ』のMCとして一人で縦横無尽に奮闘する姿を絶賛していた。
川島明:俺もう、気づきました。この世で一番凄いタレント。
天津飯大郎:え?
川島明:木村昴さんです。
天津飯大郎:ああ、木村さん?
川島明:これね、僕いっつも、木村さんはもちろん声優としても大成功されてて。
天津飯大郎:そうですね。
川島明:で、プロデューサーとしてもね、ヒプノシスマイクみたいなことやって大成功されて。
天津飯大郎:はい。
川島明:みたいなことがあるのに。僕だけなんですよ、毎朝『おはスタ』見てんの。
池田一真:ああ。
川島明:僕『ラヴィット』入って。まぁ大体6時50分ぐらいに入るやろ。で、7時5分から『おはスタ』が始まって。もう他のニュースをちょっと見ると、テンション的に下がったりするじゃん。
天津飯大郎:はい、はい。
川島明:で、『おはスタ』を毎日見てんの。絶対見てんの。
天津飯大郎:はい。
川島明:その中でね、木村昴さん、もうタレントとしてはもう一人しかいない。 あとはもう中学生とか。
天津飯大郎:そんな感じですよね。
川島明:しかも二人。
天津飯大郎:ああ、そんな人数。
川島明:その中で、もう全力でずっとボケてる、汗だくで。
天津飯大郎:はっはっはっ(笑)
川島明:やっぱりドイツの血ですよ。ブワ-っ全力でボケて、で、代謝がいいんで汗だく。
天津飯大郎:はい。
川島明:ボケんで、CM前も全部寄り目で落としたり。
天津飯大郎:はっはっはっ(笑)
川島明:で、言ってもやっぱ中学生やから。「この後は何々です」とかちょっと噛んだりするけど、「オッケー、オッケー俺も噛むとかあるからぬ」とかって、舌を噛んだりすんのよ。
池田一真:ああ、めっちゃいい(笑)
川島明:「はい、CM」みたいな。で、「じゃあプレゼントコーナー行きましょう。続いてのプレゼントはコロコロコミックの」って、ナレーションも全部その場でやんねん。
池田一真:うわぁ。
天津飯大郎:生ナレを、すげぇ。
川島明:あれ、1本300万ぐらいもらってる。
天津飯大郎:はっはっはっ(笑)そんなじゃないと(笑)
川島明:じゃないと無理やって。すっごいわ、あの人。
村上健志:俺、最近また誰かが木村さんの話されてて気づいたけど、ジャイアン決まった時ってまだ10何歳かなんですよね。
川島明:中学生です。だから、リアルジャイアンですよ。
村上健志:凄い、とんでもないことしてんすよ。
川島明:でっかいオーディションあって、まだまだ中学生ぐらいの木村さんが行って、いきなり決まるっていう。あとはもうベテランだらけで。
天津飯大郎:そうです、そうです。その時も大変だったけどっていうのを乗り越えての今ですからね。
川島明:まだまだ声優界で言うたら若手やねんけど…『おはスタ』マジで1ヶ月見てみ。俺、ちょっと尿検査したいですもんね、あれ。
天津飯大郎:はっはっはっ(笑)
川島明:元気過ぎるって、あれ。


