2019年12月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、フジテレビのアナウンサー・三田友梨佳が難解な令和特番の進行をカンペなしで行っていたことに「凄い才女」と絶賛していた。
伊集院光：平成終わります、令和になりますっていう、そのカウントダウンのフジテレビの生特番に出てて。今でも覚えてるのは、三田さんっていうアナウンサーが、まぁ凄い才女なの。
俺、今まで一緒にお仕事したアナウンサーさんの中でも、これ、女性・男性を分ける必要あるかどうか分からないけど、少なくとも女性アナウンサーの中では、トップクラスだったなぁ。
なんつーのかな、いわゆるさ、普通の敬語のその上のやつじゃん、何か。皇室を扱います、みたいな時の。それが全然、カンペなしで、台本なしでバンバン出る感じとかの。「もうちょっと、レベル違いにこの人、凄くない？」っていう感じと。
あと、なんかカウントダウンが始まったんだけど、初めてのことだから。「ゼロ」になったらなんて言うのかがよく分かんない(笑)「あれ？みんななんて言うの？」みたいな。
結局、何となくなし崩しに「おめでとう」ってみんな言う感じだったんだけど(笑)「おめでとう！」って言ったんだけど。初めてだから、分かんなくて。それがなんか、お誕生日でハッピーバースデー突然みんな歌い出したとき、「ディアー…のあと、なんて言うの？」みたいな(笑)
「ディアー……さん」ってなる感じの(笑)その感じになったのが、令和始まったってところですかね。
