2025年6月3日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、バイきんぐ・小峠英二に誘われて行くはめになった歌舞伎町のバーで「ちいかわ」を見せられたと告白していた。
千原ジュニア:中目黒で、小峠君と2人で飲んでたんよ。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:しっぽり。ご飯も食べた。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ほんなら、「ジュニアさん…爆音バー行きましょうよ」って。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:「爆音でレコードをかけてくれるんですよ。好きなレコードを爆音で聞きに行きましょうよ」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「え?」「いや、歌舞伎町の真ん中にあるんですよ、爆音バー」って。中目やで、もう結構飲んでるで。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「今から?え?」って。
ケンドーコバヤシ:今から新宿、ちょっと距離あるし。
千原ジュニア:歌舞伎町まで結構な距離。爆音バー…「いいじゃないですか、行きましょうよ」って。
ケンドーコバヤシ:ちょっとエネルギー使う感じのね。
千原ジュニア:「こんなところで静かに飲んでるよりいいじゃないですか。爆音でレコード聞きましょうよ!」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「ああ、そう…」って。ゴールデンウィークやったから。開いてるかどうか分からへんから「電話して」って。「あそこは絶対やってるんですよ」「一応、連絡してみてよ」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「あ、出ないな。でも、大丈夫ですよ」「出ぇへんのやろ?」「爆音で聞こえないんですよ」って(笑)
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:「爆音で、営業してるってことですよ、逆に」って(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:で、30分くらいかかるやん。行ったんよ、歌舞伎町。もうこんなガラ悪いのって、夜の歌舞伎町。久しぶりに歌舞伎町のど真ん中行って。
ケンドーコバヤシ:ああ、真ん中歩いたんですか。怖っ。
千原ジュニア:二人で。「ここです、ここです」って地下。バーって降りていったら、真っ暗。全然やってないねん(笑)歌舞伎町にこんな静かなとこあんのか」ってぐらい静かやったわ(笑)
ケンドーコバヤシ:ゴールデンウィークはバーやらないでしょ(笑)
千原ジュニア:「すみません、すみません」って(笑)「なんやねん、これ」って。オシッコしたなったから。爆音バーで行く予定やったから、ちょっとゆるくなってて。無料案内所も、コンビニもトイレ貸してくれなくて。
ケンドーコバヤシ:あの辺は全部封鎖してますね。
千原ジュニア:ほんなら、もうバッて見たら爆音バーの上にあるガラス張りのカウンターだけの居酒屋みたいな。そこ行って、「すみません、ハイボール」って注文だけして、トイレ借りて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:分からへんで、分からへんけどトー横キッズがトー横キッズ誘って来てるみたいな客層やわ。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)なんかね、フードかぶって、ピンクのフードカブってジャージのね。
千原ジュニア:で、「そっちが男なんかい」みたいな。みたいなところで、二人で…
ケンドーコバヤシ:最悪じゃないですか(笑)
千原ジュニア:なんで歌舞伎町で、トー横キッズの横で酒飲まなアカンねんって。ほんなら、「ジュニアさん、ちいかわって知ってます?」って。
ケンドーコバヤシ:ちいかわね。
千原ジュニア:「ちいかわ知ってます?俺、本当に可愛くてね。ずっと見てるんですよ、ちいかわ。ちょっと見てくださいよ」って。200話ぐらいあるらしいねんけど、もう2周目やっていう、小峠君。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「これ見てくださいよ」って、2分ぐらいの動画、ちいかわのを見せられて。「どうっすか?」「…まぁまぁ」って(笑)4話か5話ぐらい、ちいかわ見せられて(笑)

