2025年6月1日配信開始のYouTube動画『焚き火で語る。』にて、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が、令和ロマン髙比良くるまが吉本興業を退所すると発表する3日前に「くるまの家で飲んでた」と告白していた。
伊藤俊介:敗者復活、国民投票だったんですよ。で、あれって知名度勝負じゃないですか。
芝大輔:そんなことはないけどな(笑)
伊藤俊介:ある程度、ウケなきゃダメですけど。
芝大輔:まぁ、知られてる方がウケやすいっていうのはあるからね。
伊藤俊介:前の敗者復活がそれで、俺らが行かしてもらって。もう次の日からもうバンバン、DM来て。「令和ロマンに謝れ」って。
芝大輔:ふふ(笑)
伊藤俊介:多分、その年の明けの1年間の漫才が、一番あんまウケなかったかも。
芝大輔:はっはっはっ(笑)
伊藤俊介:「地名度だけで行きやがって」の。あと、令和ロマンに行って欲しかったっていう。
芝大輔:なんかその全ての気持ちが後押しして、令和ロマンの連覇に繋がってるかもしれないね。
伊藤俊介:ああ、でもそれもあると思いますよ。次の年の勢い付けには、一役買わしてもらったのかなって。
芝大輔:ふふ(笑)
伊藤俊介:あれの3日前ぐらいに、くるまの家で飲んでたんすよ。
芝大輔:あれのって?
伊藤俊介:アイツらがYouTubeで復帰する、退所しますみたいな。
芝大輔:うん。
伊藤俊介:「退所することになりました」みたいなのを言ってたんですけど、川北がね、最近口癖でずっと「厳しさの中にある」って言うんです。
芝大輔:ああ、めっちゃ言う。
伊藤俊介:で、これ会話成立しちゃう時あるじゃないですか。100年やってるアイスクリーム屋のおじいちゃんが喋ってて、川北が「厳しさの中にある」って。で、おじいさんも「本当ね、あの時代は厳しさの中にあってね」みたいな(笑)
芝大輔:そういう時もあったろうし(笑)
伊藤俊介:で、口癖があって。川北もくるまを心配してたんで。「川北、ちょっと連絡するか」っつって。「くるま、吉本やめるらしいわ」って。で、「くるまいるけど変わる?」「あ、じゃあ変わって」っつって。
芝大輔:うん。
伊藤俊介:で、くるまが川北と電話してて。「はい、はい、はい…厳しさの中にあります」って(笑)
芝大輔:ふふ(笑)
伊藤俊介:よく、今のくるまに「厳しさの中にある?」って聞けるなと思って。こんな明確に厳しさの中にある奴(笑)
芝大輔:そう、確認の意味もあって(笑)

