2025年2月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、『イロモネア』で「火事で溶けた携帯電話」という反則ギリギリの私物を使って初めて100万円を獲得した伝説の回について語っていた。
リスナーメール：バナナマンが初めて『イロモネア』で100万円をとったのは、2007年の3月のことなので、約18年前になります。なので、設楽さんの火事も今から約18年前になるってことですよね。
設楽さん、あれからタバコ の火はちゃんと消してますか？
設楽統：もちろんですよ、めちゃくちゃ消してますよ。え？ちょっと待って、それが最初の100万円なの？
日村勇紀：2007年3月。
設楽統：火事の？あれが最初の100万円なの？もっと前にとってるイメージがあった。これが最初なの？
日村勇紀：とってない。俺らずっととれなくて、これだいぶ後になってとって、その後にトントンってとれたの。豚、豚じゃないよ(笑)トン、トンって(笑)
設楽統：何も言ってないよ(笑)あ、そうなの？あれが最初なの？
日村勇紀：いや、俺Wikipedia見たからわかった。
設楽統：ふふ(笑)いや、違うあのね、あの頃本当に俺ら、もちろん番組を盛り上げることも第一なんだけど、やっぱり100万円のチャレンジだから、100万円とるのを目指しててね。
日村勇紀：うん。
設楽統：で、だから毎回ね、終わって「ああ、とれなかった」っつって、本当、悔しくてね。
日村勇紀：そう。
設楽統：で、毎回こう練習して色々こう考えてやったりしてたんだけど、とれなくてね。
日村勇紀：そう。
設楽統：まぁ、でもこれが最初だったっていう記憶がなかったわ。
日村勇紀：いや、だからよく言ってる、エレベーターのところで閉まった瞬間に「ああ…とれないよぉ」って。
設楽統：とれないよぉってね。
日村勇紀：100万とった時は逆だもんね。
設楽統：100万とった時は、もう本当喜んでね。
日村勇紀：「やった！」って言ったよね、チンのあとね。
設楽統：そうなんだよ、100万円これね。
日村勇紀：そう。
設楽統：火事になって、その日に収録あって行って。焦げた携帯、焼けちゃった携帯出して。
日村勇紀：うん。
設楽統：とってね。で、あの頃、日村さん「火事になったから」って、全部くれてね。
日村勇紀：そう、そう。
設楽統：100万円、「これを火事のアレにして」って。
日村勇紀：懐かしいよねぇ。俺ら、トップバッターだったんだよね、まず『イロモネア』いつも。
