明石家さんま、博多華丸・大吉が若手時代に理不尽な仕打ちを受けた福岡吉本の所長は「華丸大吉は胸ぐら掴むと思う」と発言

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2024年8月31日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、博多華丸・大吉が若手時代に理不尽な仕打ちを受けた福岡吉本の所長は「華丸大吉は胸ぐら掴むと思う」と発言していた。

明石家さんま:俺は「タマヤン、久しぶりやなぁ」って言うと思うけど、華丸大吉は胸ぐら掴むと思う。

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:でも、最後にちっちゃな声で「これはこれでよかったんだと思うよ、今の僕たちがあるのは…」って、ちっちゃな声でフォローしてて。

村上ショージ:そこが偉いな。

明石家さんま:でも、そう思わなしゃあないしな。で、現にそうかもわからへんからね。早めに出てたら、華丸大吉も失敗してたかわからへんし。

村上ショージ:タイミングが。

明石家さんま:力をつけてつけて、みんなが「可哀想に、可哀想に。東京来たらええのに」って思ってやっと来たから、周りも優しかったとか。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:パンクブーブーとか。色々いて。まぁ、竹山が元々、博多事務所ですからね。カンニング竹山が。そうやな?

村上ショージ:はい。

明石家さんま:大昔は、もうおよそ50年ぐらい前になりますけども。

村上ショージ:はい。

明石家さんま:だから俺が東京進出して、24~5ぐらいから、東京に切り込み隊長的にこさせられて。26から『ひょうきん族』だ、『笑ってる場合ですよ!』から『笑っていいとも!』って番組がどんどん、どんどんあって、お笑いブームが来て。

横山玲奈:ああ。

明石家さんま:だから事務所ができたのは俺が27ぐらいやったからな、たしかな、ショージ。

村上ショージ:はい、赤坂の小さなね。

明石家さんま:二人やからな、社員。

村上ショージ:小さな。

明石家さんま:木村さんって、大きくした本当に要因の一人と、タマヤンやからね。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:その真相は、『さんまのまんま』スペシャルで。

横山玲奈:絶対観なきゃ(笑)

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