2024年8月31日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『星野源のオールナイトニッポン』ファミレス回で星野源が待機している春日俊彰に「本番1分前」まで話しかけに行っていたと明かしていた。
若林正恭:星野さんとチームの方が考えたんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:春日だけ遅れて出てくるってのもいいよな。最初からいたらなんか違うもんな。
春日俊彰:「違う」ってことはないだろうよ!
若林正恭:ふふっ(笑)
若林正恭:サトミツは最初からいんだよ。
春日俊彰:まぁまぁそうだね。
若林正恭:盛り上がっちゃってさ、星野源さんとサトミツが。いやぁ、危惧してたんだよ。
春日俊彰:まぁ言ってたじゃない、若林さんもね。
若林正恭:いや、怖い。音楽詳しいからさ、サトミツが。
春日俊彰:案の定ね、ユニコーンで盛り上がってたな。
若林正恭:いや、盛り上がってたなぁ。
春日俊彰:「ジャケットが」とかさ。
若林正恭:そうなのよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:それを危惧してたのよ。
春日俊彰:あれは…だから、放っておいたらもっと行ってたからね。
若林正恭:うん、そうそう。
春日俊彰:なんか良きところで若林さんが「ブレイク!」っつって(笑)
若林正恭:入んないとな、あれは。
春日俊彰:膝入れて「ブレイク!」っつって(笑)
若林正恭:いや、分かってるから怖いんだろうな、意気投合するであろうことが。
春日俊彰:まぁそうね、二人とのお付き合いがあるから、若林さん。
若林正恭:うん。
春日俊彰:「ここ合うな」っていうのはやっぱり、予想通りだったんじゃない?
若林正恭:そうなんだよね、柔和な感じが似てるんだよね。
春日俊彰:ああ、はいはい。分かる、分かる。
若林正恭:うん。
春日俊彰:共通点も多いんだろうね。
若林正恭:それ以上に、本番前に春日もちゃんと時間通り入って、本番前なんか ちょっとこう俺がトイレ行ってね、ガストの。
春日俊彰:うん。
若林正恭:帰ってくる時にね、春日がいた席、ボックス席みたいなところで、星野さんと二人きりでね、本番前に喋ってんのよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺、「あれ?」と思って。そんなはずはないと思って。
春日俊彰:そんなはずは?
若林正恭:で、思い返したらポークライスの回やったから、俺以上に家に呼んじゃってんじゃんと思って。
春日俊彰:そうね。もう家、一緒に外で飯食うを飛び越えて、もう家で手料理振る舞ってるからね。
若林正恭:いやぁ…で、その春日と星野さんの喋ってる時の座り方が、何話してるか分かんないですよ。通りすぎただけだから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「なんとかっすよねぇ」って感じのなんかね、リラックス具合が見えて。「ヤベェなぁ」と思って。
春日俊彰:あ、それは気づかなかった(笑)私、背にしてたから、その通路側をね。
若林正恭:うん。
春日俊彰:若林さんが通ったの、気づいてないけど。
若林正恭:うん。
春日俊彰:いや、あれもありがたいよ、星野さんが来てくれてさ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:本番の1分前ぐらいまでいてくれたのかな。
若林正恭:そういうことだな。
春日俊彰:私だけ離れてたのよ(笑)なんか、エリアが右と左で分かれてて、右側じゃん、収録が。で、スタッフさんたちもみんなそっちいて。
若林正恭:うん。
春日俊彰:で、なんか左に案内されたの、私。「こちらの方で」っつって(笑)
若林正恭:うん。
春日俊彰:で、一人でプロスピやってたのよ(笑)
若林正恭:やっぱり。
春日俊彰:逆にチャンスだと思って。リアル対戦をずっとやってたの。そしたら、星野さんが来てくれてさ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:「一人で何されてるんですか?」「いやいや」とか言いながら。それでちょっと色々、会話をしてくれてさ。春日のことを温めてくれてさ(笑)
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:「ありがたいなぁ」とか思いつつね、話してたのよ。
若林正恭:なるほど。
春日俊彰:「夏休みとかあったんですか?」って色々聞いてくれてね。「いや、沖縄行きましてね」って。
若林正恭:なるほど。だから俺とサトミツのところにも、星野さん来てくれて。チラっとこう喋って。で、春日のところにも行ってって。
春日俊彰:うん。
若林正恭:ってやってくれるじゃない、多分。なんか今日、柳原可奈子さんと菊地亜美さん、本番前喋った?
春日俊彰:チラッと顔は見に行った(笑)
若林正恭:フリーライダー…お前、フリーライダーのシングル出すんじゃないか?「何もないな、何もしてないな」って(笑)
春日俊彰:座り込んで喋りはできなかったなぁ(笑)
若林正恭:まぁ、俺もしてないんだけど。
春日俊彰:してないじゃん(笑)
若林正恭:それはやっぱよくないよ、来てくれてんだよ、この時間に。
春日俊彰:ゲストに来てくれて、迎える側っていう、そのお作法はあるよね。
若林正恭:うん、あるよ。当たり前だよお前。
春日俊彰:来てくれてありがとうっていうのは、やっぱはっきり言わないまでもなんかこう出さなきゃ雰囲気を。
若林正恭:うん、はいはい(笑)