2024年8月17日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、炎上騒動での過剰なタレント叩きについて一石を投じる発言を行っていた。
ケンドーコバヤシ:それぞれにお父さん、お母さん。亡くなられているようなご家庭もね、もちろん多くあるでしょうけど。
周平魂:うん。
ケンドーコバヤシ:お母さんが本当に、罹らんでよかった病気に罹る可能性があるからね。
たかのり:そうですね。
ケンドーコバヤシ:責め過ぎたら。
たかのり:そういうことしないでおきましょう。
ケンドーコバヤシ:お母さんって、そういう存在やから。
周平魂:そうですね。
ケンドーコバヤシ:なかなか「いや、知らん知らん。私もう関係ないんです、あの子」って言える年齢になってから遊びましょう、もう。
周平魂:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:皆さん、五十超えてから、女遊びは。
たかのり:それでも心配でしょうからね。
ケンドーコバヤシ:それでも心配するか。
たかのり:コバさんでも心配しますから。
ケンドーコバヤシ:俺が女遊びして、「オカン、こんなことなんねん」って言うたら…
周平魂:ふふっ(笑)どうなるんやろうなぁ(笑)
たかのり:いや、心配するよ。
ケンドーコバヤシ:母は、いつまでも母や。強いね、母は。
たかのり:そうですね。
ケンドーコバヤシ:もうだからね、色んな許せないこと、とんでもないこと今後先に起こりますけど、まずはそのお母さんのことを考えましょう、皆さん。
たかのり:いいですね、それが。
ケンドーコバヤシ:被害者のお母さんも、加害者のお母さんも。これ被害者なのか加害者なのか、色々とややこしい話もありますけど。
周平魂:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:お母さんを考えたらね、ヒドイこと言えないよ、みんな。
周平魂:いや、これホンマに全員に聞いて欲しいですね(笑)