2024年8月17日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe～TENGA 茶屋～』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、アインシュタイン・稲田直樹の「不適切画像要求」騒動について触れていなかった理由について語っていた。
ケンドーコバヤシ：ちょっとね、お笑い界というか、まぁお笑い界にとどまらず、芸能界にも激震が続いているというね。そんな期間ですが。
やっぱりあのいちいちね、過去の発言とかをね、掘り起こされたりとかして「やっぱコイツはこういう奴や」みたいなね、そういう見方をされてるようなニュースをよく見ます。
本当にだから周平魂なんてもう、なんかやったらもう電車の話、掘り起こされたら終わるからね。「コイツはすぐ、2秒で分かる嘘つく奴や」って。「挟まれてた、電車と防護壁の間に」って。
で、「最初に挟まっとるやんけと叫んだ」と。で、「危ないですよ」と言うた、その後言うた位置関係でそれ言うの無理な距離。なんか話にリアリティ持たせるためか、その手前のゴルフの話全然面白くない(笑)
もうだから周平魂が不倫した時は…不倫したり、なんかやった時は「やってます、コイツは」と。「嘘をつける男なんです」って。その場で認めない限りは、全てやってます。
思い返せば、この激震の歴史、稲田から始まってます。俺がちょっと海外帰りということもあって、稲田の情報をキャッチしてなくて、収録後にツートライブとスタッフに不思議がられるという。「珍しいですね、コバさん。なんか…」「え？何があったん？」みたいなね、俺が一番キョトンとしたという。
思い返せば、そんなこともあった2週間前ね。でも、稲ちゃんはお母さんにもどうやら「信じてくれ」って言うてるんで、これはお母さんに言うてるということはですよ、俺はもうイジれないね、これ。
俺がイジッたらお母さん悲しむよ、これ。だから全ての責任はもう、周平魂にあります(笑)激震の発端は。
ツイッターで変なこと書いたんも、ビジネスホテル連れ込んだんも、周平魂です(笑)
