2024年7月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『クセスゴ』で千鳥MCの番組にゲストとして出演できたことに「感慨深いものがあって」と感じた理由について語っていた。
山里亮太:(『クセスゴ』)千鳥さんのゴールデンの番組に行くなんて、感慨深いものがあって。それはね、ノブさんが体調を崩してしまったところで、代打で「光栄です」って感じで行ったんだけど。
今回はノブさんもいらっしゃる、千鳥さんもいらっしゃるところに、ゲストということで。純粋にゲストで。しかも自分が主演で声優をやる映画『ガーフィールド』ですよ。その宣伝に、千鳥さんがやってるゴールデンの番組で行くのが、世に言う「エモい」ってやつですよね。
だからもう、決まった時から「いや、ありがたいな」って。やっぱ大悟さんとご一緒するのは本当に未だに緊張するから。昔からお世話になってるし。本当になんかこう大悟さんと本当に何もない、仕事何もない時によく本当に行きつけの安い焼き鳥屋さんで飲みながら。
大悟さんがいつも僕が酔ったら話してたのが、「大悟さんが天下とられた時に、僕が」みたいな。若手がよくやるじゃない、酒飲んで熱くなる話。みんな俺とか久保田とか、津田、ネゴ、中山功太とか。みんな飲んでる時に、「じゃあみんなで、いつか売れたら千鳥さんがMCやって」なんて夢を語ってた。
俺たちが語ってた夢に、少し近づいてるというか、ゴールデン番組で千鳥さんがいる。そこに主演で行く。しかも、その『クセスゴ』って何が凄いって、毎回MCの二人が何か仮装してるのね。
で、余談ですけど前にノブさんの代わりに行った時は、俺、柴咲コウさんの格好で行ったから、『容疑者X』の時の。今回なんと、千鳥さんが南海キャンディーズの格好してたのよ。
で、ノブさんがおしず。衣装とかも完璧に。で、大悟さんが俺だったのよ。赤メガネとスカーフ、スーツ。M-1の時の衣装。で、大悟さんが喫煙所からバーって俺のあの格好で来て。まぁ、眼鏡は手に持ってらっしゃったけど。
「ザト、こんなことする時が来るなんてな。お前になるんだわ、ワシが」「いや、申し訳ありません」と。「俺、こんな格好でお笑いやっててすみません」「いや、ええ、ええ」みたいな感じで喋っててさ。
で、ずっと4人(千鳥、山里、MEGUMI)で色々喋るんだけど。