2024年7月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『DayDay.』パリ五輪の女子柔道での話題で、シソンヌ・長谷川忍とともにコメントしようとして止めて「同じ言葉を飲み込んだ」と告白していた。
山里亮太:武田さんが「いや、こんな綺麗な巴投げって、見たことないですよね」って言ったの。そしたら、俺と長谷川忍君が、何も話を合わせてないんだけど、パッと目が合って。口がパクパクってなったの。
俺も、あることを言おうとしたけど飲み込んだっていうのがあって。で、忍君もパクパクしてるから。何か飲み込んだんだろうなと思って。で、CM入った時に、「忍君さ、答え合わせ一個していい?」って。「なんですか?」って。
「さっき一瞬さ、お互いパクパクって飲み込んだよね?」「はい」「あれ、何飲み込んだの?」っつったら、「いや、言いたかったんですけど、ちょっと違うなと思って」って。
「じゃあ、一緒に言おうか」っつって、せーので「ネプ投げ」って。「そうだよね」って。だから、「あんな綺麗な巴投げ見たことないって言ってたんですけど、昔、バラエティで…」って。
本当、時代だよね。ネプチューンさんがやってらっしゃった番組で。ネプチューンさんがやってて、本当、時代なんだけど。我々、思春期の頃にやってたとんでもない番組で。「原田大明神」っつって、原田泰造さんが色んなところに出張して。そこにいる女性を巴投げするっていうので。で、みんなスカート穿いてるんです。
で、「ネプ投げ」って名物コーナーでね。それテレビでやってたんですから。で、スカートの人を投げるから、下着が見えるっていう。もう大興奮してたんですよ、我々。それがまぁ綺麗に投げる。
だから危ないよね。俺も忍君も、喉仏ぐらいまで出てきてたんだから。「泰造さんが投げてたの、綺麗でしたよね」って(笑)