赤江珠緒、沢尻エリカに対してのインタビューで心を開かせるためにとにかく自分で話し続けたと明かす「向こうは話したがらないから、まず自分の話を」

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2019年11月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、女優・沢尻エリカに対してのインタビューで、心を開かせるためにとにかく自分で話し続けたと明かしていた。

山里亮太:やっと思い出した?

赤江珠緒:思い出した、そうだったのよ。あのインタビューをね…

山里亮太:どう褒められたの?

赤江珠緒:「僕の方がキャリアは長いんだけど、ああいう方法のインタビューがあるんだね」って。

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山里亮太:どういう方法だったの?

赤江珠緒:あの時、ちょっとトゲトゲ「心を開かないぞ、誰にも」みたいな状況だったので。

山里亮太:なんか荒々しい時だね、沢尻さんが。

赤江珠緒:そう、ちょっと周りからもバッシング受けてて。全く他のインタビュー受けません、みたいな。

山里亮太:「別に」騒動の直後でしょ?

赤江珠緒:そう、直後だったの。だったんだけど、それを心開いていただくために、結構世間話を間にして。

山里亮太:どんな話をしたの?

赤江珠緒:「将来はどうしたいですか?」みたいな感じで。向こうは話したがらないから、まず自分の話とかをしてたわけ、「私はですね…」みたいな。「植木職人にも憧れがありまして」みたいな(笑)

山里亮太:へぇ。

赤江珠緒:どうでもいい話をしながら。

山里亮太:優しいノックだったんだね、それがね、トントンと。

赤江珠緒:そういう感じで、「仕事に対してどういう思いがあるんですか?」みたいなのを、結構時間かけて、みたいな。

山里亮太:「植木職人さんになりたい」ってくだりはオンエアしてないんだ?

赤江珠緒:そこはされてなかった、ギュッとまとまってたから。

山里亮太:そっか、なるほどね。

赤江珠緒:だから、放送した部分なんて本当に短くて。本編も当時だって10分、15分ぐらいのVTRになってたと思うんだけど。

山里亮太:うん。

赤江珠緒:インタビュー自体は、途中2時間の休憩も入れて。

山里亮太:2時間の休憩?

赤江珠緒:休憩っていうか、訳あって「一回、止めてください」ってこともあったりして。

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山里亮太:うん。

赤江珠緒:トータルで4時間ぐらい。ただただ、一対一の対談にとってたから。

山里亮太:凄いなぁ。

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