2024年7月11日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、石丸伸二のように相手を見下して論破しようとする人がSNS時代で「またいっぱい出てくるかも分かんないですね、今後」と発言していた。
リスナーメール:大学院時代、私の教授はハーバード大学卒でしたが、私が変なことを言っても決して鼻で笑わず、私のレベルに合わせて説明してくれていました。本当に賢い人は、鼻で笑わないです。
岡村隆史:まぁ、それはちゃんとされてる方ですからね。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:そういう人はだから…
矢部浩之:まぁ、生徒に鼻で笑えへんやろね(笑)
岡村隆史:まぁね。
矢部浩之:ちょっと環境が違うと思いますけども。
岡村隆史:教授やから、教える立場にいますから。それは教えてくれますよね。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:でも、なんか対等に話をしようとする、でも対等じゃないよって見せたいっていうことなんでしょうね。私の方が知識ももちろんありますし、とか。
矢部浩之:中には生徒の方にいそうやけどね。先生に対して。
岡村隆史:今の時代やったらね。「知ってるわ、そんなこと」みたいな。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:情報社会とか、すぐスマホでも調べられるからね。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:まぁまぁ、そういう時代なのかも分かりません。そういう人がまたいっぱい出てくるかも分かんないですね、今後。
矢部浩之:いやいや、そうよね。
岡村隆史:うん。そういうのに面白さを求める。人を論破することを。
矢部浩之:SNSのああいう言い合いも近いよね。なんかそういうのにね。
岡村隆史: まぁね、文章やからね。
矢部浩之:文章、活字やから。
岡村隆史:感情的になっても、ちゃんとその自分で打つ時、ツッコまれへんように文章作るとかさ。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:文章、作って一応載せるからね。
矢部浩之:そう、それに賛同する人数が多い方が有利というか。
岡村隆史:うん。
矢部浩之:ね、そんな感じになってる。