2024年6月18日放送のTOKYO FMのラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』にて、『電波少年』の土屋敏男プロデューサーが、BBCのジャニー喜多川性加害問題ドキュメンタリー作品を制作した女性プロデューサーであるメグミ・インマンがなすびの映画『ザ・コンテスタント』を制作したと明かしていた。
土屋敏男:なすびのところに、元々そのイギリスの女性監督から話があって、で、「こういうのがあるんだけど、土屋さん協力してもらえませんか?」って言って、「分かった、お前が言うんだったら」っていうことで、全面的に協力をして。
松村邦洋:「いや、土屋敏男さんを倒すには、BBCの協力しかないんだろう」と 思いましたよね。
土屋敏男:はっはっはっ(笑)
松村邦洋:日本は動かないんじゃないかな、圧力があるだろうな、土屋さんの圧力があって、タレントが動くのは難しいから、BBCの協力、ペリーの協力があれば江戸幕府倒せるんじゃないかっていう。
土屋敏男:なるほど、外圧のね。それがね、いやまさにジャニーズの問題のドキュメンタリーを作ったプロデューサー(メグミ・インマン)が入ってんのよ。
松村邦洋:いや、だから…
土屋敏男:この映画のこのプロデューサーと俺も、なすびと一緒に三人で会って。
松村邦洋:ええ。
土屋敏男:で、話をして。
松村邦洋:あのヒゲの方ですかね?
土屋敏男:違う、違う。女性の方。
松村邦洋:ああ、そういう上の方がいらっしゃるんですか?
土屋敏男:そう、そう、そう。女性のね、BBCじゃないよ、その映画のプロデューサーよ。
松村邦洋:はい、はい。
土屋敏男:が、いて。で、「こういうことで」って紹介されて。
松村邦洋:ああ。
土屋敏男:で、あの企画って、やっぱりアメリカでも…YouTubeでほら見れちゃうじゃん、誰かが違法にアップロードして。
松村邦洋:はい、はい。
土屋敏男:で、勝手に英語の字幕つけたりなんかしてる人もいて。
松村邦洋:うん、協力して。
土屋敏男:そう、そう(笑)それでもう、大問題に結構なってて。
松村邦洋:ええ。
土屋敏男:当時から。結構、いろんなそのアメリカのラジオ番組からから呼ばれて、で、ちょっと出ろって言われて。で、出たらめっちゃ怒られたりとかしてたんだけど(笑)