パンサー向井、「オードリーのANN in 東京ドーム」が開演した時点で「隅々まで考え抜かれたライブ」であることを確信した理由

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2024年2月27日放送のCBCラジオの番組『#むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、「オードリーのANN in 東京ドーム」が開演した時点で「隅々まで考え抜かれたライブ」であることを確信した理由について語っていた。

向井慧:まず、もう本当今回のね、オードリーさんの東京ドームライブも、色んな見に行った人とか。それこそご本人たちがもうしっかり喋ってるから、これについて。別にもう今更、もう俺が言うことって、結局もうやっぱ「凄かった」しかないんですけど。

まず何より、最初に「凄っ」と思ったのが、17時半きっかりに始まったっていうことなんですよ。これ、イベントやる上で、いや要は『むかいの集い方』も過去何回かね、イベントやってるけど、そんなキャパじゃないっすよ。

去年で言うと、それでも自分の中では大きいけど。1500とか、1000人キャパとかやってきましたけど。これを定刻で始めるって、めっちゃ難しいの。それ何かって言うと、やっぱ物販とかあるし、お客さんがなんとなくみんな席に着いてからじゃないとやっぱ始められないしっていうことで。

やっぱ色々やっていっても、「じゃあちょっと5分押します」とか。「10分開演押します」ってなっちゃうんですよ。これがなんなかったの。5万3千人のキャパでこれならないって、マジで凄いことなの。

で、これなんでならないかって言ったら、もう今回企画したオードリーさんはじめ、この東京ドームライブ企画した人のお客さんへの気持ち以外の何物でもないというか。ちゃんと物販も朝から開いて。で、さらに開演前に東京ドームでサトミツさんと作家の藤井青銅さんのラジオ、生ラジオみたいなのをやりますって事前に告知することによって、みんなそれは聞きたいから、ちゃんと座る状態も作るというか。

で、さらにライブビューイングはライブビューイングで、その現場だけの人のためのVTRを撮ってちゃんと声出して笑ったり、声出していいですよっていうV、そこだけの人のためのVを撮ったりとか、このもう完璧な状態で楽しみましょうねという、ここのホスピタリティが半端ないと、この17時半定刻開演ってできないんですよ。

だからこの時点でもうこのイベントは、もう隅々まで考えられてるってことは、もう確定してるし、すげぇなぁと思って、17時半の段階でね。

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