2023年12月5日放送のラジオ大阪の番組『サクラバシ919』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシがゲスト出演し、霜降り明星・せいやのZoom事件をイジリ続けることで視聴者も「正義」を感じてくれているのではと発言していた。
ケンドーコバヤシ:コバさんへのアンチコメントは、多分おそらく一切ないと思います。
山添寛:ああ、ないんかな。
ケンドーコバヤシ:それはやっぱり見てんちゃう?みんな、正義がどこにあるか。
山添寛:正義がどこにあるか…と言いますと?
ケンドーコバヤシ:やっぱり、吉本の上層部が俺の楽屋やってきて。
山添寛:はい。
ケンドーコバヤシ:「もうせいやのZoomチンチンの話はイジるな」って言うたけど、それでもイジり続けたから、俺は。
山添寛:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「チンチンっちゅうのは、イジるためにあるんでしょ」言うて。
山添寛:いや、それは自分のだけね(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
山添寛:他人のはイジらないです(笑)
ケンドーコバヤシ:その辺のやっぱ気骨溢れる、孤独に戦い続けた弁護士みたいな(笑)
山添寛:はっはっはっ(笑)いや、勝手に…(笑)
ケンドーコバヤシ:映画『アンタッチャブル』みたいな(笑)
山添寛:ふふ(笑)勝手に名作っぽい表現するのやめてください(笑)
ケンドーコバヤシ:ケビン・コスナー主演。
山添寛:ずーっとコバさんだけ、味あるってだけでしょ?イジりに(笑)
ケンドーコバヤシ:マフィアの脅しにも屈せず、裁判し続けた俺っていう。
山添寛:カッコイイ(笑)
ケンドーコバヤシ:それが伝わってんちゃう?やっぱ世間に。
山添寛:あ、その正義でアンチが少ない、と。
ケンドーコバヤシ:そういうこと。
山添寛:いや、全然違いますよ(笑)そんなコバさんが勝手に思ってる、そのカッコイイポジションの映画の役柄みたいなところで、「ああ、コバさん」ってなってるんじゃないです(笑)
ケンドーコバヤシ:なってる人おると思う。「そう、そう。せいやってパソコンでチンチン大写してたよね」って。
山添寛:ふふ(笑)それに関しては、「いつまで言うてんねん」って思ってますよ、多分(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)