2024年6月7日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、山里亮太が悪口を言うのにもルールを守る姿勢を崩さないことに苦言を呈していた。
リスナーメール:山里亮太さんのラジオに、ガクテンソクがゲストで出ており、ダディに縁のある3人なので、自然とダディの話題になっていました。
ガクテンソクが「最初の出会いで、高校のパーティー用に卒業生コメントをとるっていうことで、東野さんがやっていた。10年以上前なのに、表立って高校の後輩と言ってくれたのは2年前。やっとお眼鏡に叶った」と、態度がコロリと変わった話をしていました。
そしたら便乗した山里さんが、「そうよ、本当にもう人でないなんだから」と本音を漏らしていました。
山里さんは、奥田さんと「芸の流派がかぶっているので邪魔。バラエティの人に見つかって欲しくない」と、お得意の下からの三角絞めでネガティブキャンペーンをしていました。
この日のメールテーマは、ガクテンソクに舞い込んできそうな仕事でした。その中に、「声がいいんで、声優はあるのではないか」というメールがきて、それに対して山里さんは「いいね」とさっきとは態度が一変。すると翌日の朝、『ねこのガーフィールド』というアニメ映画の吹き替え版の声優、しかも主人公の座をゲットしたことを発表。
人でなしはどっちやっちゅうねん、と思いました。
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:悪い奴ですね、コイツ。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:ホンマ悪い奴。その時、言わないんでしょ。俺やったらやっぱり人間味があるから、「ごめんね、多分明日発表すると思うねんけど、俺、ええ役もらうねん」ぐらい言う。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:言うし、「監督に言うとくわ」って言うんですけど、一切、言わないんですよ。
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:山里はね、ルールを守る男なんですよ。ルールの中で悪口を言うんですよね(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:粗品さんを見習ってください!
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)