東野幸治、堀貴秀監督が7年がかりで撮影したストップモーションアニメ映画『JUNK HEAD』を絶賛「これがもう傑作なのよね。めちゃくちゃ面白いんですよ」

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2021年4月9日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、堀貴秀監督が7年がかりで撮影したストップモーションアニメ映画『JUNK HEAD』を絶賛していた。

東野幸治:何が映画『JUNK HEAD』が凄いかと言いますと、全部ストップモーションアニメで。コマ撮りで撮っていくんです。

この堀貴秀さんって方、監督なんですけどね、堀さんって方が全部、人形も作って、絵コンテも作って、撮影もして。自分の家が工場やってて、その工場の半分ぐらいのところで撮ってて。

29歳ぐらいから何をやっても、美術系のアート系の仕事をするけど、何をやってもアカンってなって、全部中途半端で終わって、29の時にやったことのないストップモーションアニメみたいなものを作ろうと思って、冒頭の30分をまず作ったんですよ。

で、手応えを感じてクラウドファンディングをお願いしたら、全然お金集まらんかって(笑)それでスポンサーとか見つけて、あるバイトを入れて12人ほどで。ほぼこの人が7年ぐらいひたすらずっと作ってんのよ。

コマ撮りとかも、分からんかったら本を買ってきて読んだりとかしてやっていくのが、これがもう傑作なのよね。めちゃくちゃ面白いんですよ。

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