2024年5月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、「オードリーのANN in 東京ドーム」の出来事で「ラジオでも喋れないぐらい気にしてたこと」があると告白していた。
若林正恭:いや俺さ、なんかラジオでも喋れないぐらい気にしてたことで。
春日俊彰:うん。
若林正恭:それがそのベンツの修理もそうなんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんか自分の中でそれでもまだ落ち着いてない。
春日俊彰:ほう。
若林正恭:やる前からちょっとそこずっと気になってたんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:ドームのひろしのコーナーはさ、ちゃんと娘さんの目をクミさんは覆ってたのかな?
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:なんかあれはさ、本当言う人いるだろうけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんか「ああいうの嫌い」って。それは見越した上での、ひろしのコーナー、休み時間なわけじゃない。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:娘さんのことだけ、ちょっと引っかかってて。
春日俊彰:ああ、なるへそ。
若林正恭:でもなんか本番前に言うのも冷めるじゃん、クミさんに。なんか「ちょっとそういう場所があるんで、そこだけ見せないようにしてあげて欲しいんですけど」って。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:どうなの?大丈夫?
春日俊彰:大丈夫…まぁ、はっきりとは聞いてないけど。
若林正恭:っていうのは、ドームの当日に、ライブ後にドーム泊まったじゃない?
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、春日とクミさんと娘さんが、俺が部屋出る時にすれ違った時に。
春日俊彰:そうね、たまたまね。
若林正恭:娘さんが本当ね、なんか鬼を見るような目で見てたんだよ、俺のことを。
春日俊彰:そんなことはないよ(笑)
若林正恭:それだけがちょっとなんか、心に引っかかってるっていうか。
春日俊彰:それは若林さんのちょっとなんか申し訳ないなって思ってもらってる。
若林正恭:うん。
春日俊彰:その気持ちで、そう見えちゃってるだけなんじゃないの?
若林正恭:ああ。
春日俊彰:そんなことはなかったよ。
若林正恭:ああ、そうか。「申し訳ないな」っていう気持ちが、俺も娘さんを「睨んじゃってる」ってことなのか。
春日俊彰:なんで睨むんだよ、そっちから(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:そっちから出る、発はおかしいだろうよ。
若林正恭:いや、これからさ家族であれに乗って温泉とかも行くのにさ、なんか「これにパイ投げられてたなぁ」みたいなさ。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:「真っ白になってたなぁ」とかがさ、年齢的にちょっとさぁって思ってさ。
春日俊彰:いやいや、全然。
若林正恭:クミさんとかなんか言ってなかった?そこだけ罪悪感だね。
春日俊彰:ああ、笑ってた的なこと言ってたような気がするけどね、私もはっきりとは聞いてないけど。
若林正恭:うん。娘さんが?
春日俊彰:まぁ、そうだね。
若林正恭:それまた凄いな。
春日俊彰:「喜んでた」みたいな。己れの車が出てきたから。
若林正恭:いやそれは出てくる時は喜ぶだろうけどさ。いやぁ、あんなさ、みんなで押して一斗缶とか、ガンガラガッシャンって。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:そんなんで、これからなんかそれでディズニーランド行く時にさ、「これ、親父パイなんか打たれてたじゃん」っていうさ。ずっとなんか罪悪感なんだよね。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:それはもう全然理屈じゃないから。
春日俊彰:まぁ、そうだね。出来事をそのまままどう捉えたかっていうね。