明石家さんま、「お笑い怪獣」と呼び始めたのは「極楽とんぼ・加藤浩次」であると知って驚く「俺は、岡村が言ったと思ってた」

2024.05.12

2024年5月11日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、「お笑い怪獣」と呼び始めたのは「極楽とんぼ・加藤浩次」であると知って驚いたと語っていた。

明石家さんま：「お笑い怪獣や」って叫んだのは、極楽とんぼの加藤が最初らしい。

飯窪春菜：へぇ。

明石家さんま：『めちゃイケ』っていう番組の場所で、いつもね「我々、若手に厳しい」と。今も俺、若手扱してるけどもやな。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：若手の頃に、「ムチばっかりですやん。たまにはアメ食べさせてくださいよ。さんまさんは、我々にムチばっかりですよ」って言うから、「ムチ舐め」って言うたんですよね。

飯窪春菜：ふふ(笑)

明石家さんま：そしたら、「ムチ舐めろ」って言うたのが、そこでワーッとなって、「もうお笑い怪獣ですやん」って。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：俺は、岡村が言ったと思ってたんですよ、ずっと。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：で、『めちゃイケ』の本にも、「明石家さんまをお笑い怪獣と呼ぶようになったのは、この番組からです」っていう。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：なんか『めちゃイケ』辞書みたいなんが出てて。ほんならこの間、山本に聞いたら極楽とんぼの加藤が、「お笑い怪獣だよ」って叫んだみたいで。

飯窪春菜：へぇ、そうだったんだ。

明石家さんま：それを見てて、みんな各局、俺を「お笑い怪獣」っていう肩書きで書いてくれるようになったのは、極楽の加藤からだったっていうのがね、この間「あ、そうか」っていう話をしてて。

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