2020年11月14日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、霜降り明星せいやの週刊文春記事を巡り吉本興業が提訴したことに「俺たちは一人で乗り越えてきた」と発言していた。
明石家さんま:Zoomの件で、せいやが裁判になるらしいねんな。
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:裁判にな。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:裁判にすんねんって、吉本側は。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:納得いかない記事なんで。
飯窪春菜:そういうことか。
明石家さんま:俺も、納得いかない記事、山程あるんですけど。会社が動いてくれようとしないんですよ。
飯窪春菜:ふふ(笑)なんでですかね(笑)
村上ショージ:笑いに変えてるからね、事件にでけへん(笑)
飯窪春菜:すぐね、そう、そう(笑)
明石家さんま:ふふ(笑)裁判にして欲しい時もあった。「これ、ウソやぞ。100%ウソやぞ」って(笑)
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:でも、俺の場合、誰も動かないんですね。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:ただ、もうダウンタウンあたりから可愛がってもらって、ナイナイとかね。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:あの辺から、なんか揉め事あると裁判したり、「証人でさんまさん出てくれます?」「なんで俺が出なアカンねん」って。
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:「今まで俺にこんなことしてくれたことないやないか、アホんだら」っていう。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:っていうところから、会社と亀裂が始まっていったんですね、俺の場合は。
飯窪春菜:そうなんですね(笑)
明石家さんま:羨ましいなぁって思って。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:俺たちは一人で乗り越えてきた時代の芸人やから、そういうこともしてくれず。
飯窪春菜:うん。