鈴木おさむ、堀江貴文のフジテレビ買収によりテレビ界は「ネットに対するアレルギー」から脱することが未だにできていないと指摘

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2024年4月20日配信開始のYouTubeチャンネル『ReHacQ−リハック−』の動画にて、元放送作家の鈴木おさむが、堀江貴文のフジテレビ買収によりテレビ界は「ネットに対するアレルギー」から脱することが未だにできていないと指摘していた。

鈴木おさむ:「テレビは一回、ネットに負けたって白旗を上げた方が楽になる」って書いたんですけど。

後藤達也:ああ。

鈴木おさむ:白旗を揚げて、「負けました」って全員が言ったところから、めちゃくちゃ楽になる部分が、僕はあると思うんですけど。

後藤達也:うん。

鈴木おさむ:やっぱそれができない。

後藤達也:うん。

鈴木おさむ:やっぱそれは、根本は僕と同い年ですけど、堀江貴文大先生がですね、やっぱこうフジテレビを買おうとしたということが、未だにテレビ界に対する、大きなインパクト、アレルギー。

後藤達也:もうでも、大分前ですよ。

鈴木おさむ:20年前です。ですけど、あれがデカいと思います。

後藤達也:うん。

鈴木おさむ:あれを堀江さんがやったことによって、僕はテレビとネットっていうものに対してのやつが、相当遅れてると思います。僕、堀江さんに文句言いましたけど、この間。

後藤達也:ふふ(笑)あ、テレビがネットに歩み寄ろうとか、活用するっていう機運を完全に塞いでしまったっていう。

鈴木おさむ:やっぱね、「食われる」っていう。あの時に、もう全員がフジテレビの人、全員がもう「あのTシャツの野郎に食われる」っていう。

後藤達也:ふふ(笑)

鈴木おさむ:もう、堀江さんに対する恐怖が凄かったと思うんです。だって、僕の周りとかでも、平気で言ってましたよ。「アイツが社長になったら俺、やめるよ」とかって言ってたんですよ。

後藤達也:うん。

鈴木おさむ:で、堀江さんにあの時のビジネスプランを聞くと、別にすぐにテレビをネットで、とかじゃなくて、結構いいプランなんですよね。

後藤達也:はい。

鈴木おさむ:なんだけど、そういうことも理解しないで。でも、堀江さんがTシャツでね、ニッポン放送の社長と握手したりとか。ああいうことがインパクトが強すぎて、もうこうなんか世の中のネットっていう、メディアのネットっていうのに対する恐怖心が、あそこでアレルギーが一気に僕はついてしまったような気がして。

後藤達也:ああ。

鈴木おさむ:それで結構みんな、ネットに対することを凄い言ってる。

後藤達也:堀江さんがいなかった方が、もっとテレビとネットの融合が進んでたかもしれないっていう、逆説(笑)

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