2024年4月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、森本慎太郎・富田望生『だが、情熱はある』コンビが南海キャンディーズの単独ライブでVTR登場してくれたことに感謝していた。
山里亮太:実は、単独ライブ3日目、南海キャンディーズの日なんですけども。これは配信では見ることはできなかったんですけども、オープニングとエンディングでVがありまして。
実はオープニングVがもう我々にサプライズだったんですけども。なんと、オープニングでなぜこの単独ライブをやるに至ったかっていうので、そのきっかけとなった1月1日の惨劇。ヒットパレードでね、相方がネタを飛ばすという。
あの惨劇、やっぱこれがやっぱ単独ライブをするっていう大きなきっかけになった。その説明、俺、ナレーションぐらいかなと思ったら、それを再現ドラマ作ってくれたんですよ、さすが。総合演出、安島さんがやってるからね。
日本テレビ、そこでよ。再現ドラマで演じてくれたのが『だが、情熱はある』の南海キャンディーズなのよ。森本慎太郎君と、富田望生さん。これね、もう言っても2人とも激烈に忙しい中、オファーをしたら快諾していただいて。
で、2人のスケジュールの合うところを見つけて。で、セリフも結構あって。それでもなんかもう、数時間でバシッと入れて撮ってくれてっていうのをやって。で、まぁ完璧だった映像で。
『だが、情熱はある』のスピンオフみたいな感じでね。正直、なんか凄い盛り上がってた、オープニングそれで。で、ちょっと漫才のつかみでね、「なんかこのまま2人のドラマを映画館で上映するみたいに、それでも良かったみたいな空気じゃないですか」ってお客さんをイジったら、お客さんがまんざらでもない感じがして。
「そう言われりゃ見たかったな、この2人で」みたいでさ。素晴らしくて、本当に。で、しかもまた義理堅くてさ、2人とも見に来てくれてて、3日目。で、終わりで挨拶させてもらってさ。
「どうでした?ウチら」って、慎太郎が言ってくれるからさ。「完璧だった」と。