2024年4月2日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、電車で若者に席を譲られそうになって焦ってしまったと告白していた。
ケンドーコバヤシ:この前、めちゃくちゃ焦って。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「ここまできたか、俺」と。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:電車乗ってたんです、山手線ね。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、目黒から渋谷行かなアカンから、電車が早いわって、乗ったんですけど。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:まぁ、普通のいわゆる満員。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:ギューギューでもない、席は全部埋まってて、結構みんな立ってる状態で。僕、ドアの近くに立ってた時に、二十歳ぐらいの男の子だったんですけど。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「座ってください」って言われたんです。「え?」ってなって、俺も。
千原ジュニア:え?!すげぇ!
ケンドーコバヤシ:「いや、大丈夫、大丈夫」って(笑)
千原ジュニア:それは、「ケンドーコバヤシさん」?
ケンドーコバヤシ:いや、結局それやったんですけど。
千原ジュニア:あ、そういうことやろ?
ケンドーコバヤシ:結局、そうやったんですけど、めちゃくちゃ焦って、俺。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:「いよいよ、俺、ここまできたか…」って思って。
千原ジュニア:うわぁ、それ凄いねぇ。
ケンドーコバヤシ:はい。そういうことかってなって、「いや、大丈夫、大丈夫。座っといて」って。めちゃめちゃ手、震えてきましたね。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「いよいよ俺、席譲られる人になったか…」って。
千原ジュニア:それはまぁまぁ、そうなるわな。
ケンドーコバヤシ:あと10年もすればね、そういうことになるわけですから。