2024年3月12日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、博多のサウナで言われた一言に思わずキレてしまったと告白していた。
ケンドーコバヤシ:福岡に泊まったんですけど。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:華大さんの大きなイベントで。
千原ジュニア:ありました。
ケンドーコバヤシ:その日、凄い打ち上げがあって。その次の日も僕、泊まったんです。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、ちょっと旅先でトラブルになりかけまして。
千原ジュニア:あれ?
ケンドーコバヤシ:僕も反省してるんです。攻撃しかけられて。仕掛けてきて、なんやねんみたいなことがあって。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:夜中の1時過ぎぐらいにサウナ行ったんですよ。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「あ、いいサウナあるわ」って思って、検索して調べたら、いわゆる街サウナみたいな。
千原ジュニア:ああ、いいですね。
ケンドーコバヤシ:おじさんが色々いるところで。で、サウナルーム入ったら、テレビが流れてて。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:そこで、夜中やのに関西で昼間にやってる番組が番販で。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:で、東野さんが関西でやってる『マルコポロリ』。
千原ジュニア:はい、はい。出たことある。
ケンドーコバヤシ:それが夜中にやってて。その時の回がたまたま、ゲストがサバンナ八木、麒麟・田村、野性爆弾ロッシー。相方爆売れ。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:お先真っ暗芸人っていう。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「え?」って思って。でも、好きな3人なんで。
千原ジュニア:はい、はい。もう言うたら友達や。
ケンドーコバヤシ:はい、友達ですから。で、見てて。その時、8人ぐらいおったんですけど。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:やっぱ3人めっちゃ頑張るんですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:もうおとぼけエピソード満載で。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「お先真っ暗ってどういうこと?」って、自分で設定しといたくせに、東野さんが。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:やらしいなぁ、東野さんって思いながら。ほんならロッシーがずっと目をつぶったりするボケして、「そういう意味ちゃうよ」って(笑)
千原ジュニア:ああ(笑)チャームやなぁ、アイツは(笑)
ケンドーコバヤシ:チャームなんですよ(笑)ほんならやっぱり、みんなね、サウナってそんな声出さないのに、クスクス笑ってくれて。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:笑ってくれたって感覚になるんです、僕も。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:好きな3人で、頑張ってるのも知ってるし。
千原ジュニア:後輩たちの。
ケンドーコバヤシ:ちょっと感動しちゃって。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「よかったなぁ」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、CMの時に結構出ていった人もいて、二人きりになったんです。僕、上の段座ってて。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:で、一番下でくつろいでる30歳前後ぐらいの。
千原ジュニア:はい、はい。若めの。
ケンドーコバヤシ:若めの。20歳ぐらいで。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:僕ね、別にそれは年下だろうが、年上だろうがそんな別に初対面だとか、礼儀云々を言う気はないんですけど。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:CM中に、僕が上におるでしょ。足伸ばして、手をついてね。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、俺の方振り向いてね、「なんとかしたれや、ニィちゃん!」って言うたんです。
千原ジュニア:ええ…
ケンドーコバヤシ:俺、もう反省してるんですけど、火ぃついて、「じゃかましいわ、コラァ!」って。
千原ジュニア:そらなるわ。
ケンドーコバヤシ:「関係ないやろ、これ。本人と相方に言え!」って。あ、しまった。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:で、言ってしまった…って思ったら、そいつが「そのとーり!」って言うたんです。なんやねん。
千原ジュニア:ヤバッ思ったんやろうな。
ケンドーコバヤシ:でしょうね。僕が思ったよりキレたから。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:その後、二人ともしばらく目を合わさんように体洗ったり(笑)
千原ジュニア:ああ(笑)
ケンドーコバヤシ:なんか帰りのロッカーもタイミング一緒になるんですけど、目を合わさず(笑)