山里亮太、令和ロマンがM-1で優勝した後も出場し続けるというのが「冗談ではなかった」と実感した理由

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2024年3月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、令和ロマンがM-1で優勝した後も出場し続けるというのが「冗談ではなかった」と実感した理由について語っていた。

山里亮太:もう中学生の次来るの誰だと思う?令和ロマンですよ。恐ろしい、これ。もうさ、引くぐらいウケんのよ。まぁ、そりぁそうよ、ネタもめっちゃレベル高いからさ。

で、もうネタ見てまず思ったことは、「M-1もう1回出るって、冗談じゃなかったんだ」って。いや、もうネタの完成度とネタ終わった後に、そのくるまがケムリのところへ行って、すぐ修正する感じ。

いや、ちょっともう本当に今年出る気じゃんっていう。その次が、ウチ。はい、ガクブルです。震え上がりながら。もうね、(ヨネダ2000、ジェラードン、もう中学生、令和ロマンで)「お笑いの全てはここに置いてきた」ぐらいの感じよ。全部出てたから。

で、まぁ出させてもらうって上で。もう、ただ怖いからさ。そんな大爆笑になってんの。舞台袖以外は、意外と笑い声は聞こえないのよ。ネタは聞こえるけど、笑い声は聞こえないから、そこに一応いて。ネタが終わった後、わかんないといけないし。

それでも聞こえてきたから、「相当ウケてんな、これ」って。で、また楽しそうにやんのよ、あの二人。でさ、出番もらって。ただ、お客さんがすっごいあったかくて。で、なんか「あ、ちょっとここいいな、ここいいな」みたいになって。

で、久しぶりっていうか、何年ぶり単位で舞台、漫才。もう本当に楽しくできたのよ、ありがたいことに。で、もちろん良いところ、悪いところもあって。「あ、ここはまだね」みたいなことで舞台降りて。相方に「じゃあ、あそこやめて、このボケにしようか」なんて言って。で、「これさっき笑いの量的に中ぐらいの笑いだったのって、これワードなのか、間なのか、振りなのか…」って。

それやってる時に、「あ、懐かしい」みたいな感じで相方もさ、なんかすげぇニコニコしてんの。嬉しいんだろうね。

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