2024年3月2日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、精神を病んでしまうタレントの特徴について語っていた。
ケンドーコバヤシ:東京ってそんな怖いんかな?
たかのり:いや、でも東京行ってなんか活動休止やったり、解散やったり。
周平魂:多いっすね。
ケンドーコバヤシ:多い?
たかのり:どういう街やってやっぱ思いますね。何かを狂わせるんかなっていう。
周平魂:とろサーモンの久保田さんが言ってた、「頭が狂うと書いて頭狂」っていうのが、ホンマにそうなんかなって思う(笑)
ケンドーコバヤシ:まぁ、久保田も狂ってるもんね。
周平魂:ふふ(笑)
たかのり:色々、考えることも増えるんやろうなぁって思いますけどね。
ケンドーコバヤシ:へぇ。全然平気やけどな。
周平魂:はっはっはっ(笑)元々、狂ってたからですよ、多分(笑)
ケンドーコバヤシ:違う、違う(笑)これはもう、大きく、大きくひっくるめて。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:「仕事に繋がるかも」とか、「これ、仕事もらえるかもしれん」とかいう、そんな気持ちでプライベートの時間使ったら、それは狂うよ。
周平魂:なるほど。
たかのり:うわぁ、これは深いぞ。
ケンドーコバヤシ:うん。休んでないやん、脳みそが。
周平魂:そういうことですね。
ケンドーコバヤシ:うん。
周平魂:ゴルフ始めるにせよ、ホンマに好きで始めるんやったらいいけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
周平魂:これ、なんかの仕事で、とか。
ケンドーコバヤシ:多かれ少なかれな。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:だから、俺のやっぱり性感マッサージとか別に仕事繋がらへんやん、絶対に。
周平魂:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:絶対に、絶対にな。
周平魂:まぁね、はい(笑)
ケンドーコバヤシ:うん。
周平魂:そこで気持ちよくて、とか。リラックスしての仕事には繋がってるかもしれないですよね(笑)
ケンドーコバヤシ:そうやな。
周平魂:結果、いい仕事ができるという。
ケンドーコバヤシ:そうね。大きくひっくるめてよ。
周平魂:芸能界だけじゃなしにしても。
ケンドーコバヤシ:いや、世の中。
周平魂:はい。Xとかも、仕事に繋がるって感覚でやってる人も多いですもんね。
ケンドーコバヤシ:だから、言うやん。「そんなんちゃいます。告知で今、必要なツールなんです」とか言うてる奴の目も、狂ってるもんな。
周平魂:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:腹、パンパンになって。「兄さんの世代分からないですけど。告知とかのツールとして…」とか言うてる奴、もう目ぇ飛んでるやんって。
たかのり:ああ、凄い良い意見というか。