2024年2月16日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、映画『漫才協会 THE MOVIE』で監督を務めたナイツ・塙宣之を賞賛していた。
東野幸治：水道橋博士からLINE来て。水道橋博は関係ないんですけども、ナイツの塙君が漫才協会のドキュメンタリー映画を、週末からなんかこれからロードショーっていうか。なんか公開するんですよ。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：で、水道橋博士も多分それ見て面白いって思ったんで、なんか知らんけど、その塙君サイドからそのデータをもぎ取って、俺んとこに送ってきて。
渡辺鐘：うん。
東野幸治：「ぜひ見て、公開前にコメントください」って言われて、「いや、もうアンタ、自分のことやっときぃな」って思うけど(笑)
渡辺鐘：ふふ(笑)
東野幸治：で、漫才協会の塙君が、言うたら東京の…聞いてる関西の人は分からない、要は宮川大助・花子に匹敵する、漫才協会にはそういう夫婦漫才の方がいらっしゃって。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：その方が離婚して別れて、コンビ再形成してね。で、いろんなことがあって今はちょっと謎のピン芸人、理由は今言えへんけど、ピン芸人されてる。「実はこんなことがあった」みたいな人を追っかけたりとか。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：たとえばU字工事とか、あとは錦鯉も出てた。要は漫才協会に入ってる方が色々インタビュー。プリンプリンとかインタビューしてて、まぁまぁ中堅。あと若手の人らも1組なんか紹介されてた。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：いろんな方を塙君が中心にインタビューしに行くっていうドキュメンタリーで。我々、吉本興業はちょっと恵まれてるから。最初に一応、漫才の説明と関西・関東の違いとか、吉本興業の劇場とか、東京こうなってるみたいなのは一応はあるんですけども。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：まぁ全く分からへん、その東洋館っていうところを主戦場にやってるっていうドキュメンタリー見させていただいて、ちょっと勉強になったというか。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：で、ナレーションは小泉今日子さんがやってて、なんか塙君ってすげぇなぁって単純に思った。
