東野幸治、さまぁ~ず大竹が衝撃を受けたダウンタウンのネタについて語る「誘拐の刑事コントですね」

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2024年9月27日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、さまぁ~ず・大竹一樹が衝撃を受けたダウンタウンのネタについて語っていた。

リスナーメール:YouTubeさまぁ~ずチャンネル、9月20日配信回、大竹一樹さん単独インタビューが配信されていました。

その中で、「自分以外の芸人に生まれ変わるなら?」の質問から、1月1日のヒットパレードで、ダウンタウン、今田さん、東野さんが演じていた誘拐・人質のコントを見て、「この人たち、東京にやってくるんだ、と恐怖を感じた」という趣旨の話をされていたのをご存知でしょうか?

まだダウンタウンさん、今田さん、東野さんが大阪時代の話だと思われますが、芸人になりたてのさまぁ~ずに影響を少なからず及ぼしていたことより、それぐらいダウンタウンのインパクトが絶大だったことを感じさせられます。

東野幸治:さまぁ~ずさん、完全に同い年で。さまぁ~ずさん、伊集院光さん、玉袋筋太郎さん、ぜんじろうかな。1967年生まれと言えば。

で、このダウンタウンさん、今田さん、僕でやっていた誘拐の刑事コントですね、厳密には。これはそもそも多分、ダウンタウンさんの漫才のネタで、刑事のネタがあって。その刑事で、誘拐犯がいてる。で、ベテラン刑事と若手刑事。

松本さんがベテラン刑事、浜田さんが若手刑事で。知ってるでしょ?そのネタ。

渡辺鐘:うん。

東野幸治:で、漫才は言うたら対面に客席側に犯人と人質がいてる。で、銃を持って「言うことを聞け」って言ってる状況に、松本さんと浜田さんが刑事役でいてるっていうネタで。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:で、やってたんですよ。めちゃくちゃ面白くて。うめだ花月とかで見たんかな、高校生ぐらいの時に。最初、ニックネームをつける、みたいな。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:趣味を聞く、言うて。で、「レコード鑑賞と盆栽いじり」で。で、「レコードいじり」ってニックネームをつけてって始まっていくっていうネタですから。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:で、それを南海ホールっていう、2丁目劇場の前の名前の時に、ダウンタウンさんイベントとかしてたんですよ。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:その時に、そのネタをコントにアレンジしたんですよ。その時に、松本さんがベテラン刑事で、若手で浜田さんがやってくる。で、犯人がおかけんたさん。おかけんたさんが立てこもってて。で、松本さんが「やめろ!撃つんじゃない」と説得する。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:で、浜田さんが母親がきましたって、「でかした」と。犯人に「母親来たぞ」って。そしたら「いつも雅功がお世話になってます」って、レコードいじりの母親だった、っていうボケで4人のコントが始まるんですよ。

渡辺鐘:はい。

東野幸治:それをゆうたさんがやってて。それをやってる時に、我々も東京行くから、今田さんがけんたさんの役をやって、ゆうたさんの役を俺がやったのを多分、この『爆笑ヒットパレード』でさまぁ~ずのお二人が見たと思うんですけど。

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