2019年11月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン』(毎週金 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・三四郎の相田周二が、フジテレビ系のドラマ『まだ結婚できない男』出演で、小松隆志監督の指示は「キモカワを目指して欲しい」だったと明かしていた。
相田周二：リハーサルが終わった後に、監督さんが僕に、「キモカワを目指して欲しい」と。
小宮浩信：うん。
相田周二：キモカワ？
小宮浩信：うん。
相田周二：「キモカワなんだ」って。大変なのね。分かんないかもしれないけど、キモい、可愛い。どっちかだったらさ、簡単にできんの。でも、キモカワっていうのが難しいから、ちょっと苦戦をしたんですけど、まぁでも満足のいくアクティングできたんじゃないかな、と思いますね。
小宮浩信：アクティング？アクティングなんて言葉、使わないよ、いつも。
相田周二：まぁ、でも最後は泣いて歩道橋降りるシーンがあるんだけど、あそこはおまけみたいなもんで、あそこで別に可愛さを出したわけじゃないのね。
小宮浩信：あそこは可愛さ要らない？キモいだけで？
相田周二：そう、そう。階段降りるって言ったら、ジョーカーだよね。
小宮浩信：ああ、あれで踊ればね(笑)
相田周二：あれで踊ってれば(笑)踊るか泣くかの違いだったから。
小宮浩信：泣いてるか笑ってるかの違い(笑)
相田周二：ふふ(笑)ジョーカーと一緒だな、奇しくもジョーカーと一緒だったな(笑)
小宮浩信：ふふ(笑)
