2024年2月6日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、和牛の水田信二・川西賢志郎が無言でいる楽屋に突入してみたところ2分で「もう無理」と思って出ようとしたと告白していた。
ケンドーコバヤシ:踏み込まなアカンなって思って、踏み込んだ結果、あまりよろしくなかったっていう。
千原ジュニア:ああ、そういうことあるね。
ケンドーコバヤシ:ありまして。年末の特番でね、行ったら、自分の楽屋の横に「和牛様」って書いてて。
千原ジュニア:ほう、ほう。
ケンドーコバヤシ:そらそうか、と。楽屋別々になんかせぇへんわなって。
千原ジュニア:あ、そうかそうか。
ケンドーコバヤシ:で、何も聞こえないんです。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:和牛の楽屋(笑)「無人か?」って思ったんです。
千原ジュニア:ああ、まだ入ってないんちゃう?(笑)
ケンドーコバヤシ:ちょっとなんかすりガラス的な。そこを往復してみたところ、人影はあるんです。
千原ジュニア:あれ?入ってるなぁ。
ケンドーコバヤシ:はい。で、イチかバチか踏み込んだれ、と。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「うぃーす」って入ってったんです。ほんなら、鏡台の前で水田がずっと鏡見てるんです。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:で、奥のテーブルみたいなところで、川西がずっと私服畳んでるんですよ。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:で、真ん中のソファが全然空いてて。ソファにドカッと座ってみたんです。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:ほんなら、鏡越しの水田も目ぇ合わへんし(笑)川西、明らかにさっき畳んでたやつ、解いてもう一回畳んでるんです。
千原ジュニア:え?あれ?どうした(笑)
ケンドーコバヤシ:向こうから喋りかけるまで待とうと思って。
千原ジュニア:イヤな兄さんやなぁ(笑)
ケンドーコバヤシ:どっちが喋りかけてくるかなって思って、待ってたんです。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:で、ぶっちゃけ体感時間では20分です。実際は2分ぐらいです。
千原ジュニア:うん、うん(笑)
ケンドーコバヤシ:黙って3人座ってて(笑)「アカン、もうイヤ」と思って、「お願いしまーす」って言って出ていこうとして(笑)
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:そこでやっと川西が「アンタ、逆に優しいわ!」っていう、謎のツッコミ入って終わりました。
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)ああ、謎やなぁ(笑)
ケンドーコバヤシ:謎の。
千原ジュニア:色んなことを考えて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:そうか、踏み込んできてくれた、っていうことで。
ケンドーコバヤシ:そうなんです。
千原ジュニア:ちょっと、腫れ物扱いされてるかもね。
ケンドーコバヤシ:今、もう誰もディレクターも打ち合わせもなかなか来ないっていう。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:いやぁ、なかなか難しかったですね。それはそう、3月までアイツら楽屋一緒ですから。
千原ジュニア:そうか。
ケンドーコバヤシ:まだ言うても楽屋別々にね、与えてもらうような、そこまでは行ってないし。
千原ジュニア:ちょっとスタッフも遊んでるかもな(笑)「和牛、二頭入れとんねん」言うて(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)