2022年1月11日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、なかやまきんに君を馬肉料理店に誘った時に後輩としてはありえない行動をとられたと明かしていた。
ケンドーコバヤシ:「ご飯、連れてってください」って言うから、僕もね、「きんに君のためのご飯か…」って、調べたんですよ。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:で、馬肉尽くしのところがあって。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:調べたら、馬肉っちゅうのは、プロのボディビルダーも食べてる、と。
千原ジュニア:うん、あそこな、目黒の。
ケンドーコバヤシ:「あ、これやったらいけるわ」って、「きんに君、馬食いに行かへんか?」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「あ、ありがとうございます」って、連れてって。「ここやったらエエやろ」って思ってたら、コイツ、「すみません、温かいお茶ください」って、温かいお茶だけ頼んで、馬肉に手ぇつけないんですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「いや、馬肉エエんやろ?」って言うたら、「はい。あ、でも今日、必要なカロリー摂取しましたから」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:温かいお茶飲むだけなんです。異常者でしょ。
千原ジュニア:それさ、先輩がさ、調べてくれて。「一緒にご飯行こうか」って。普通に美味しく食べて、次の日、その分をちょっと消費するとか。運動してとか。そこで差し引きゼロにすればええんちゃうの?
なかやまきんに君:そうなんですけど、でも日によって「何時にこれ食べた」っていうのがあったりして、それがたまたまズレこんでしまったんですよ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
なかやまきんに君:でも、夜からの約束だったんですけど、その前に野菜と鶏肉をちょうど食べるタイミングだってことで食べたんで…
千原ジュニア:もうアカンかったんや、その日は。
ケンドーコバヤシ:だからきんに君とね、交流をこれ以上深めることって難しいんですよ。