2024年1月3日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週水 23:30-25:00)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、ナイツ・塙宣之が「ミーナ炎上騒動」で落ち込むまで反省した理由について語っていた。
山根良顕:塙君のとかで、ちょっとピリピリしてたのかな。
田中卓志:ああ。
ケンドーコバヤシ:これ、最近ね、塙が事件起こしたのよ。
沢口愛華:なんかネットで見ました、詳しくはちょっと分かんないんですけど。
ケンドーコバヤシ:合格ドッキリみたいな、簡単に言うたら。
沢口愛華:あ、M-1。
ケンドーコバヤシ:「M-1って実は出来レースで、事務所の枠みたいなんで、漫才協会で一枠とってるから、お前らで決まってる」と。
沢口愛華:ああ(笑)
ケンドーコバヤシ:「それに見合っただけのネタをやりなさい」っていうドッキリを仕掛けて。
沢口愛華:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:それを、バラすんの忘れてたんかな(笑)
山根良顕:大分、遅かったですよね(笑)
田中卓志:敗退が決まったぐらいに言ったのかな。
沢口愛華:結構、凄いことしてますね。
田中卓志:「どういうことなんだろう?」ってなっちゃって。
ケンドーコバヤシ:そもそも現役M-1戦士に「実は事務所で枠決まってて」って、そんな夢も希望もないことを言ってどうなんだ、審査員降りろっていう声が世間から上がっちゃったのよ。
山根良顕:うん。
ケンドーコバヤシ:「しゃあないな」って言うて、田中が袖まくってたらしいねんけど。
田中卓志:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:一人だけ蝶々で参戦したらオモロかったけどな。
山根良顕:はっはっはっ(笑)
田中卓志:大きい蝶々を持っていこうかと思ったけど(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
田中卓志:「今日、持ってきてるんですけど」って、上沼さんさんのCDみたいに。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
田中卓志:俺は蝶々を持ってきてて、「これじゃないんですか?」って。
ケンドーコバヤシ:「これ、どっちかに飛ばすんじゃないんですか?」言うて(笑)
田中卓志:はっはっはっ(笑)そのボケだけやりに行きたかったなぁ(笑)
ケンドーコバヤシ:非常に反省してるらしいよ、塙は。非常に反省して、元気ないって。
山根良顕:「反省するんだ」って思って、塙君が。
田中卓志:太田さんみたいなところもあるから。
山根良顕:元々、ハチャメチャじゃん。
田中卓志:そう、そう。めちゃくちゃやって。でも、反省はしても、すぐなんかやるみたいな。
山根良顕:うん。「反省するんだなぁ」って思ったんだよなぁ。
ケンドーコバヤシ:反省すんな、と。
山根良顕:ああ。塙君なんて別に、元々がクズと言ってはなんですけど、ちゃんとした人間ではないのに。
ケンドーコバヤシ:うん。
山根良顕:みんながちゃんとした人間だと思い過ぎてんじゃないかなって思うんですよね。
ケンドーコバヤシ:俺も聞いた話やから、どこまでホンマか分からんけど、土屋が静かな説教したらしい。
田中卓志:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「塙さん、あれはダメですよ」って。
沢口愛華:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
田中卓志:いやぁ、土屋君っぽいなぁ。
ケンドーコバヤシ:「あなたはこれから、あの子たちのためにちゃんとやっていかなきゃ。本当にダメですよ」って。
山根良顕:へぇ、響きそう。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
山根良顕:普段、あんまり言わなそうだし、土屋君。