2023年12月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家の高田文夫が、森田芳光監督の十三回忌で物を運ぶのを手伝ってと何気なく言った相手が「鈴木亮平だった」と明かしていた。
高田文夫:宴の方がそっち寂しいんで、こっちにスタンドがいっぱいあるから、「これを運びましょう」って話になったんだよ。
松本明子:はい。
高田文夫:で、「ああ、そうですね」って。でも、俺持てないしなって思ってさ。で、そしたら若くてガタイ良い人いねぇかなって思って。
松本明子:はい。
高田文夫:で、そしたら、向こうにガタイの良い男前がいるんだよ。
松本明子:はい。
高田文夫:「ちょっとお兄さん、力ありそうだな。あのスタンド持ってさ、部屋に持ってってあげて」って言ったら、「はい、分かりました」ってさ。
松本明子:はい。
高田文夫:で、その人がさ、パッて俺の顔を見てさ、「下剋上は辛いっすねぇ」って。鈴木亮平(笑)
松本明子:え?!
高田文夫:凄いいい奴でさ、グッと運ぶんだよ。「じゃあ、運びますね」って。「あ、悪ぃな」って(笑)「あれ?今晩、決勝じゃなかった?」って(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)そうですよ、最終回ですよ。
高田文夫:「今日、決勝行くんだろ?法事来てる場合じゃないだろ」「そうなんですよ。いやぁ、キツイから、下剋上が」って(笑)
松本明子:へぇ。
高田文夫:で、運んで。それをさ、北川景子が笑ってんだよ、見てゲラゲラ笑って。
松本明子:へぇ。
高田文夫:凄いんだよなぁ。
松本明子:へぇ。
高田文夫:みんなから慕われてるからさ、森田監督がさ。みんな集まるわけだよ。
松本明子:凄いですねぇ。
高田文夫:それでさ、鈴木亮平が良い人でさ、こんなデカイスタンドを一人で運んで、「先輩、大丈夫ですよ」って運んでくれるしさ。
松本明子:へぇ。
高田文夫:俺、俳優使っちゃまずいなって思ったんだけどさ(笑)あんまりガタイがいいからさ(笑)
松本明子:へぇ。
高田文夫:「お兄ちゃん、ちょっと運んでくれ」って言っちゃったんだよ。
松本明子:クレバーだし。
高田文夫:そうなんだよ。笑っちゃったよ。