2023年11月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ハライチのターン』(毎週木 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、まだ「お笑いに憧れている」段階の芸人ほどお笑いを題材にした漫画やアニメの真似事をしていると指摘していた。
リスナーメール:先週の放送の最後の方で、サンシャイン池崎さんとBKBさんがコンビで出場したM-1グランプリは2回戦で落ちた、という話がありましたが、池崎さんがその件について、ラジオで触れていました。
「ネタは笑い待ちを考慮して、短めに調整した」とか、「出番前に拳を付き合わせて、ブンブンと言い合った」とか、「ネタ後はウケた喜びから、ハイタッチをした」など、青春感溢れるエピソードが多かったのですが、お笑い芸人さんってみんなそんな感じなんでしょうか?詳しくないので教えてほしいです。
岩井勇気:ああ、やってんね。
澤部佑:池崎さんは熱い人ですからね。
岩井勇気:ねぇ。
澤部佑:やるんだよね、そういうのね。
岩井勇気:このニ人はだから多分あれなんだろうな。まだお笑い芸人に憧れてる人なんだろうな。
澤部佑:ふふ(笑)やっぱりそのあるだろうね、ピンでやってて。
岩井勇気:うん、そう。
澤部佑:やっぱこの漫才でM-1出てるっていうのにこうね、それもあるだろうね。
岩井勇気:うん。なんかそのさ、漫才の物語とか、漫画とか、アニメとかでさ、そういうシーンってよく出てくるよね。
澤部佑:出てくるね。
岩井勇気:なんかね、そういうの見るたびになんか、「机上の空論だなぁ」ってなんか思うよね。
澤部佑:ふふ(笑)でも、いるはいるよね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:やってる…
岩井勇気:コンビ?ああ…
澤部佑:M-1のだからまぁ…上行くと減ってくんのか、結局。
岩井勇気:だから、「面白くないんだろうなぁ」って思っちゃうね、なんか(笑)
澤部佑:だからまぁ、1~2回戦とか、若い子は多いよね、それはね。
岩井勇気:段々ね、そういうことしなくても、もう物理的にしなくてもそういうことやってる状態になってきますからね、なんかね。
澤部佑:ああ、自分で気持ちを高められるというかね、個人でね。
岩井勇気:個人っていうか、コンビで。
澤部佑:コンビでね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:まだ、その状態っていうことですね(笑)
岩井勇気:はっはっはっ(笑)