2023年10月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽の遺骨が群馬県前橋市の「釈迦尊寺」に納められている理由について語っていた。
伊集院光:前橋に、釈迦尊時っていうお寺があって。で、このお寺は、それこそ僕の10代の頃からずっとウチの一門がお世話になってて。で、若手向けの落語会を催してくれたりとか、でっかいホール借りて落語会をやる時に、色々チケットとかを檀家さんとかに紹介してくれたりとか、色々やってくれた人で。
で、さらにはここのご住職にウチの師匠が心酔して、最終的には、仏の道についてここで習って、お坊さんとしての名前をもらったりとかして。で、最後は死骸が埋めてあんですよ、そこに(笑)
だから、お墓があんの、ウチの師匠のお墓がある。釈迦尊寺っていうお寺があって。で、そのそばのホールで、1年経ったんでっていうんで、その6代目円楽の弟子の三遊亭楽生
、楽京、僕の後、二代目で名前を継いだ楽大、それから楽多っていう4人が発起人で。
そこに、ウチの師匠から言うと、兄弟子にあたる笑点メンバーの好楽さんと、もうすでに廃業、落語家としては廃業してるんだけど、放送作家とビジネス書の作家なんかをやっている、石田章洋さんっていう。
これは僕の修行時代の兄弟子で、当時、三遊亭楽太郎の一番弟子だった、前の楽京さんであり、花楽京さんっていう人で。で、僕、伊集院光で落語会をやろうっていうことで。
伊集院光、師匠・三遊亭円楽に入門してからタレントへ転身した現在に至るまでのトークまとめ
落語との出会い伊集院光:(不登校でも)引きこもりじゃなかったのは、東京の都会だと行くところいっぱいあるじゃん、ゲームセンターでもなんでも。千原ジュニア:なるほど。伊集院光:で、行ってる選択肢の中に、寄席があったの。千原ジュニア:東京やなぁ。...
伊集院光、師匠・三遊亭円楽がラジオ番組収録中に泣き出した一場面を回顧「弟子の前で泣くなんて、あり得ない人なんですけど」
2022年12月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽がラジオ番組収録中に泣き出した一場面を回顧していた。リスナーメール:35年以上も...