2023年10月8日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』にて、お笑いトリオ・四千頭身の都築拓紀が、ラジオ大阪の『サクラバシ919』は「東京にスタッフを送る費用がない」ため特殊な方法をとっていると告白していた。
矢作兼:ネタを足で稼いでるんだね。
都築拓紀:はい。この間も、15時間かけて、夜行バスで福岡まで行ってきて。
小木博明:それはもう、入ってんの?ラジオに。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
都築拓紀:いやいや(笑)
矢作兼:聞いちゃってたよ(笑)
劇団ひとり:スタッフも、結構勢ぞろい?
都築拓紀:いや、ラジオ大阪、大阪なんですけど、本社が。で、今、東京のスタジオから生放送やってるんですけど。
小木博明:うん。
都築拓紀:東京にスタッフを送る費用がなくて。
劇団ひとり:うん。
都築拓紀:だから、ラジオのためだけに集まってるスタッフ。ラジオの仕事を普段からしてる人じゃないんです、スタッフが。
劇団ひとり:ああ。
都築拓紀:昼間は、別の仕事をしてるんですよ。で、夜にラジオのためだけにスタッフが集まってくるんで。なんか、実業団スタイル。
劇団ひとり:へぇ。
都築拓紀:ラジオ実業団なんですよ。で、どういう募集をかけたか分からないんですけど、僕の番組、ディレクターがフィリピン人で、ミキサーが韓国人と台湾人なんですよ。
松丸友紀:インターナショナル(笑)
劇団ひとり:それは、ラジオ好きってだけで集まってる有志なの?
都築拓紀:いや、ラジオが好きでもないと思う。
矢作兼:え?(笑)
都築拓紀:機会をイジれるって趣味を持ってるだけ。で、フィリピン人のディレクターは、左手にでっかいマグナムのタトゥーが入ってるんですよ。
小木博明:うん。
都築拓紀:リボルバーのタトゥーが入ってて。で、ラジオってスタッフがキューを飛ばしてくるじゃないですか。だから、CMあけるたびに、そのフィリピン人がずっと銃口を突きつけてきて。
矢作兼:ふふ(笑)
都築拓紀:その状態でラジオをし続けなきゃいけないんですよ。